【ソフ研 粘土造形編 ③】アルミホイルの芯にスカルピー粘土を盛って形を作っていきます。ソフビ粘土造形その③!
ソフ研!粘土造形編 vol.3
粘土造形シリーズも第三弾ということで、前回でようやく芯!アルミホイルで芯を作りましたのでスカルピー粘土を盛って作っていきたいと思います。
何十年かぶりの粘土工作スタートです。
匂いもなんか懐かしく楽しいですね。
スカルピー粘土を開封して、薄く広げてアルミホイルの芯にペタペタと貼り付けていきます。ラフな感じでバンバン貼り付けていきます。
押さえつけながら中の空気を押し出すように貼り付けていきます。
幼稚園、小学生の時のような図工の授業を思い出しながら楽しくはっていきます。
と思い出に老けながらペタペタはっていると、、、
段々と腕?指が痛くなってきます。。慣れてない素人がやると最初は指が痛くなると思います。時間が経つにつれて・・・
形がついてきたら、左右を意識しながらバランスを見ながら貼り付けていきます。
それにしても手が痛い・・・
でも楽しい!!
自分で描いた3面図を使いながら、大きさやバランスの確認を!
キムラトイの木村さんに手直しもしてもらいながら・・・
少しずつ立体物としてのの片鱗が見えてきました!
スカルピー粘土のいいところは、
オーブンで焼いて固めた後も、スカルピーを足してまたオーブンで焼くことが繰り返しできるので、何度も何度も修正をしていきながら、自分で納得いく形状まで仕上げていくことができます。
そして、人の手では限界の部分に「ヘラ」を使い細かな調整をしていきます。
そんなこんなで形が出来上がってきました。
ここまでくると、また一つテンションが上がってきます。
ワクワク度が増してきますね!
ということで、次回はオーブンで固めていきたいと思います!