【ピカ銃】ピカピカ光るおもちゃの銃！デザイン！カラー！ギミック！ピカ銃のバリエーションは無限大！奥が深くて魅力的。

今回は珍しくて、面白いおもちゃを紹介していきたいと思います。

それがこちらの「ピカ銃！」です！

懐かしくもあり、カッコよくもあり、めちゃめちゃいい感じですよねー。

誰もが幼少期に手にした事のあるであろう昔ながらの玩具であるあの音が鳴って光る銃。トリガーをひくと物によっては様々な音が鳴り、音に合わせてライトがピカピカひかったりするあの銃ですね」

こちらのピカ銃はそんな光線銃を新たな解釈でアート玩具として初めて発売された「YOTA/よたさん（@yota_pikaju)」という方の作品になります

YOTAさんは元々は写真家でピカ銃をより輝かせるためにレトロなカラーリングの黄色をバックに写真を撮影し展示会も開かれたりもしています。よたさんとはTwitterで知り合い、DMや実際にお会いしてお話を聞くことによりその世界の深さと魅力に僕も影響されどっぷりはまってしまいました。

そして今回ご紹介するYOTAさんの初のピカ銃作品である「FUTURE TOMEI GUN」はトイズキングレトロ館でも取り扱わせていただくのですが、なんと今後発売するピカ銃もトイズキングレトロ館にて発売させていただく事が決まっております。レトロ館は概要欄から見れますのでぜひぜひ覗いて見てください。Instagramからも見れますのでそちらもよろしくお願いします。

ピカ銃は「ピカピカ光るおもちゃの銃」の略でピカ銃です。

お目当てのピカ銃を探す為に国内だけでなく海外からもとりよせて収集しているYOTAさんの「ピカ銃愛」は半端無いですね。ソフビでもフィギュアでもそうなんですが収集して数が集まるとその景色は圧巻ですね！もうアートの域にまで達していますよ。アートですよアート！

実際に直接お会いした時に何種類か持ってきてくれて、実際に紹介していただいたのですが、その一つ一つが本当に個性的で例えばトリガーをひくと銃本体にデザインされた脳みそみたいな物がグネグネ動くギミックがあったり、中国で手に入れたピカ銃は音ではなく歌が流れる物なんかもあったりでそのバリエーションと世界の広さには驚きました。
今回は実際にYOTAさんから第一弾のリポップピカ銃の作品となる「FUTURE TOMEI GUN」についてのこだわりを聞いてきましたので、そちらもご紹介させていただきながら、ピカ銃の魅力をご紹介していきたいと思います。

１、リポップピカ銃とは

既存のおもちゃの銃（ピカ銃）をメーカーさんの許可をいただき、イラストレーターさんとコラボして、可愛くリパッケージすることをテーマに作られています。これをリポップと名付けているそうです。
遊ぶおもちゃではなく、袋自体がインテリアの一部になるような飾って楽しめるおもちゃとして制作されています。
(YOTAさんの通販サイト引用)

２、ヘッダーがイラストレイターさんとのコラボ作品

ソフビのパッケージでもよくあるヘッダー。今回YOTAさんがコラボしたイラストレーターさんは中国で活躍されているXYさんというかたです。
独特の色彩感覚と世界観には見る人をグッと引き寄せる力があり、中国では若手人気作家として、HIPHOP歌手のポスターを手がけたりしています。(YOTAさんの通販サイト引用)

XYさんはもともとYOTAさんのインスタをフォローされていたらしくて、それがきっかけで今回ピカ銃を新しくつくりたいという話をしたところ二つ返事でOKもらえたそうですね。

３．なぜこのリポップ作品をつくろうと思ったのか

もともとはピカ銃はブリスターに入っていて横長な物の為、上向きにパッケージングされがちなピカ銃がかっこよくないなと。。。YOTAさんの写真の作品を見るとわかると思うんですが全て横向きで少し銃口が上を向くようにつくられています。だったらソフビのように袋にいれて飾ればどうだろうという事でつくられました。

４．カードのこだわり

ただそのまま袋に入れると銃はたおれてします。そこで、それを維持するために左下にカードが入っており、その周りを専用の機械でプレスされています。なので銃口が左上を向いてかっこよく見せる事ができるようになっています。

※ちなみにミニカーやSWのフィギュアのイメージでつくられたそうです。

ピカ銃マニアであるYOTAさんだから作れためちゃくちゃこだわりのつまった作品ですね。

今回ご紹介したピカ銃は実際に「トイズキングレトロ館」で購入が可能です。

今回は第一弾ですが、今後も新作のピカ中を扱っていきますので、

ぜひぜひチェックしてみてください。

トイズキング レトロ館では昔懐かしのソフビ人形やビンテージ物やレトロな超合金やレトロゲームなどなど、昭和から平成までの大人心をくすぐるおもちゃを販売しています。思わずニヤッとしてしまうレトロな世界をぜひ堪能していってください。

おもちゃと言っても幅広いので、おもちゃ屋さんのトイズキングとしてその魅力をお伝えしていきたいと思います。

YouTubeで詳しくレビューしています♪