【ソフビの世界のスゴイ人Vol.15】パンとゾンビのソフビ！pandead パンデッド HUMANROBOT/ヒューマンロボット シゲキさん NEONSIGN ネオンダック ショックン ワッサン

今回はですねー、HUMANROBOTさんです。ショックンとワッサン！人気で可愛い「食パン」と「クロワッサン」と「ゾンビ！！」を掛け合わせた作品です！

HUMANEOBOTのシゲキさん

ソフビ作家になるきっかけ

元々、絵を描くことを昔から行っていたみたいで、そこから造形へと進んでいったシゲキさん。イラスト自体は物心ついた頃から初め、そこから一度フィギュアメーカーへ就職をしている。そして"作る側になりたくて造形を学んだ"事がきっかけとのこと。

原型師として活躍されていた頃、一度外注でソフビ制作の依頼が来たときにソフビに触れて、ソフビって面白い！ということに気づいて自分でも作るきっかけになったという。

パンを題材にしようと思ったきっかけはなんですか？

シゲキさん ：単純で申し訳ないですが、 パンとゾンビが好きだからです。笑

設定に関しては外枠の設定は決めていますが、 見てもらう方に想像して楽しんでいただければと、 細かな設定まではあえて決めないようにしています。

ショックンとワッサンで造形のこだわり。

シゲキさん ：パンと人体がモチーフなので、 直線的なエッジはあまり使わないよう、柔らかい造形になるよう意識しています。 機械的なモチーフではないので、完全な左右対称にならないようにしています。

設定

西暦20XX年、突如発生した謎のウィルスは、瞬く間に世界中をパニックに陥れた。感染者はもれなくパンのゾンビと化す意味不明の症状に、人々はちょっと戸惑い、怯える日々を過ごすのであった。

パンのゾンビ、総称して『パンデッド』。最初の感染者が確認されたのは、TOKYO。

イースト菌の突然変異と見られるこのウィルスは『TKイースト』と名付けられた。みんなが大好きだったおいしいパンたちは、今や恐怖の対象へと変わってしまったのである。

今後の展開が楽しみなHUMANROBOTさんです。

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