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【ソフビの世界のスゴイ人Vol.12】五寸釘玩具 独創的な面白すぎるアートソフビ 深海戦士 ギョジン オクトポット バウ 驚きの互換性

今回は、五寸釘玩具さんです!深海魚人シリーズ!です!五寸釘玩具の作家「五寸釘」さんにお話を聞いていきたいと思います!

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深海シリーズ誕生のきっかけはなんだったんですか?

五寸釘さん :深海戦士シリーズは僕が学生の頃に思いついた作品で最初はABS素材のガレージキットとして文化祭で販売しておりました、なので思いつきは学生のちょっとした落書きが、鉛筆に机で書くみたいにPC上で落書き的に3dで作ったのが始まりですね、なので設定や拘りなんかもすべてあとずけな作品です、パーツの入れ替えもただ自分が遊びたいがためにつけたものです、インディーズだからこそ規格や大きさにとらわれない自由な付け替えができるように作れて満足してます。

ソフビ作家になろうと思ったきっかけは学生時代インディーズソフビをツイッターで初めてしって作ろうとおもったのですが、困ったことに情報も少なく高いイメージやソフビ作家さんはかなり年上で難しい方もおおいので、貧乏学生な自分は尻込みをしていたのですが、社会人になって初めて作ってみたら、創造より何倍も簡単に作れたという感じです、正直ソフビは学生が半年くらいバイトしてお金まぁまぁためてその間に粘土こねたりPCしてたりすれば簡単に作れるものです、簡単だから僕もソフビ作家になれましたし。

造形や彩色

五寸釘さん :造形、彩色は自分でやってます、もともと造形や彩色をやっていたというわけではありません。
難しいのは金型から抜けるかどうかを考えることだと思います、いまも出来てないので難しいままですが造形も彩色もこだわりは無いですねただ自分が欲しいものを造形して色は信号っぽくしたいという思い付きです。

五寸釘玩具さんの今後の展開

五寸釘さん:次は敵対種族やいろんな種族のソフビを作っていきたいです第4は原型できており5も作成中です。
クレーンゲーム機本体買って景品にしたりとか、イベントによっては射的や輪投げとか縁日的な感じで販売もしてみたいですねあと個展とか、
ガチャガチャとかのミニソフビやプラモもつくりたいですね、企業さんとお話できる機会があれば、、、
正直ありとあらゆるものを作りたいのでこれからは個人で作れるものを超えて作っていきたいです。

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YouTubeでも詳しく話しています♪


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