まさにBLObPUSカラー!ブロッパさん彩色のDAIGOMIと炎龍龜(エンリュウガメス)!超ポップな彩色で魅了するブロッパスさんおご紹介です。怪獣ソフビ。
BLObPUS SOFT VINYL KAIJU SERES!ですね!
オリジナルキャラクターの怪獣フィギュアを制作させている「BLObPUS(ブロッパス)」さんのご紹介をしていきたいと思います!
国内外のフィギュアイベントに参加されていて人気の作家さんですね!
ブロッパスさんは2005年から活動されていますからもう15年以上になりますね。彩色では鮮やかな色使いづかいとポイントに吹かれるブラックが特徴で見るだけでブロッパスさんとわかる色使いをされています。
今回はこちらの2体のご紹介ですね!
公害怪獣ソフビDAIGOMIと、炎龍龜(エンリュウガメス)です!
めちゃめちゃいいですね!鮮やか!
まさにブロッパスカラー炸裂といった感じですね!
2体ともBLObPUSさんが彩色を施された作品になりますね!
今回は、公害怪獣であり、超ポップな彩色で魅了するソフビ編〜!と、いうことでやっていきたいと思います。
<DAIGOMI(ダイゴミ)>
まずはDAIGOMIのご紹介ですが、先日行われたデザインフェスタで購入させていただいた作品なんですが、
こちらはGUUMON(グーモン)として公害怪獣ソフビを展開する
クリエーター・Brian Mahony(ブライアンマホーニー)氏がデザインしたDAIGOMIでBLObPOS(ブロッパス)さんが彩色を手掛けられたゴミの怪獣です!
この彩色!公害怪獣でありながら超ポップなこのカラーリング!
ダイゴミもさまざまなカラーリングで発売されていますがこの存在感ある造形がほんといいですね。
このDAIGOMIですが、ももいろ公害版とかきいろ公害版などとたくさんのバリエーションが発売されて、NEW YORK vs TOKYO首都震撼2大DAIGOMI恐怖の大激突!シリーズとかもありますね!
なんと言っても迫力があるソフビなので、収集したくなる作品ですね!
凄いコラボですよね。ブライアンさん本人の塗装もいいですがブロッパスさんの彩色はPOPでさまざまな色を使って一つの作品を作り上げているので、見入ってしまいますよねー!ほんと一つのキャンバスに描かれた芸術作品を見ているようです!作品と彩色の相性が抜群ですね。
いやーかっこいいわ!
<炎龍龜(エンリュウガメス)plastron>
では、次に、
こちらの『炎龍龜(エンリュウガメス)plastron(プラストロン)』の怪獣ソフビのご紹介です。
One off custom品ですね!こちらも先日のデザインフェスタで購入させていただきました!
こちらは、台湾の作家さんのMushi Bros Toys(ムシ ブロス トイズ)さんが製作した炎龍龜(エンリュウガメス)plastronをBLObPUSさんが彩色した作品になります。
このMushi Bros Toysさんもインスタグラムとか拝見させていただくとすごいですね!独立怪獣を色々作られていて、見ていて楽しいですね!
ガイアヘラクレスとか有名ですよね。サイズも造形も迫力のあるかっこいい怪獣が多いですね。
こちらはペインターネットの伊藤さんも彩色をやられていた作品ですね!
こういった、高い次元での作家同士での掛け合いも見ていて面白いですねー!
やはり個性出ますし、全然違った作品に見えたりしますからね!
塗装される作家さまによって印象もがらっとかわりますよね。彩色された作家さまによって新しい作品を知ったり、作品を塗装した事によって彩色した作家さまをしったりととてもおもしろいですね。
ちなみに、炎龍龜の「龜」は難しい「龜」を書きますし、Plastron(プラストロン)は亀類などの「腹甲」のことですね!腹の部分ですね!
今回は、BLObPUSさんが彩色をしたソフビをご紹介させていただきましたが、BLObPUSさん自身ももちろんオリジナルソフビの展開をされていますね!
『BLObPUS』という怪獣がファーストソフビで作られていて、その他にも色々種類があるんですが、最初のBLObPUSからの変種・亜種と言った形で製作されています。
HPでは今でも怪獣ブロッパスの誕生がコミックで読めますので是非。発売も国内外で発表されているんですねー。
そうですね!BLObPUSの触腕に寄生するスカルブロッブが突然変異して誕生した巨大怪獣や怪人Ver.などなどありますね!
ほんと色んな作家さんがいますねー!
YouTubeでも詳しく話しています♪
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