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児玉産業TOY株式会社(KODAMA)さんから発売されている伝統的なレジェンドソフビ人形のチャーミーちゃんご紹介!タケヤマノリヤ氏プロデュースの青い目の人形も!

今回はチャーミーちゃんのソフビについて話していきたいと思います。

チャーミーちゃんは児玉産業TOY株式会社(KODAMA)さんから発売されている昭和レトロを感じさせてくれるソフビ人形ですね。

時代をこえて愛されるレジェンドソフビ、チャーミーちゃんですね!

今回ご紹介させていただくチャーミーちゃんはこちら!

名古屋クリエイターズマーケットで購入したチャーミーちゃんと、KODAMAさんとタケヤマノリヤさんとでコラボされた渋沢栄一の青い目の人形!チャーミーちゃんをご紹介していきたいと思います。

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そして、

当時のチャーミーちゃんも持っていますので、紹介と見比べをしていきたいと思います!

チャーミーちゃんを語る上で外せないのが製作者のKODAMAさんですね!

KODAMAさんは児玉産業株式会社さんで、現在は玩具関連事業は新設の児玉産業TOY株式会社さんが事業継承をされて行っております。

KODAMAさんが創業したのが昭和5年のようですね!

1930年ですよ!もう創業から100年も経つって事ですよね!凄い!

昭和40年代からチャーミーちゃんの人気が爆発したみたいですね!

やはり時代の流れっていうのはあるんですよね!

段々とおもちゃ屋さんも少なっていった頃ですよ、とある外国人のアパレルや雑貨関連ですかね!そちらの社長と出会って、海を渡り海外での人気も高くなっていったわけですよね!

そして、また逆輸入みたいな形で今の時代に昭和レトロブームもありますし、アートソフビブームもありますし、日本にも火がついたわけですね!

やっぱりチャーミーちゃん!不動の人気ですわ!

50年以上たった今でも新しいカラーリングが発売されていますね。日本が誇る伝統的なフィギュアですが実はヨーロッパを中心に世界的に人気なのは以外と知らない方もおおいんじゃないでしょうか?最近ではメタリックなカラーリングなども発売されて、幼少期に好きだった方や、初めて知る方にとっても新鮮かと思います。造形は昔から変わらないのでこのレトロな雰囲気が魅力的ですね!レトロな喫茶店などに飾ってあっるのを見るとかなり雰囲気出てお洒落ですよね。

で、実際にチャーミーちゃんのご紹介なんですが、

こちらが、通常のチャーミーちゃんとタケヤマノリさんとのコラボチャーミーちゃんと当時物のチャーミーちゃんとガチャガチャになります!

C1828.00_00_30_22.静止画010

今と昔のチャーミーちゃんを見比べてみると...

この当時物が何年製かはわからないのですが、少し年代が経っている汚れと、大きさが違いますね!ただ作りは全くといっていいほど同じですね!

レトロチャーミーちゃんは音が鳴ります。懐かしい。

当時の物は軟質素材で作られていまして柔らかな手触りとフエがはいっているので押すと音がなるんですよね。

この年数、50年以上も変わらないものを作り続けるというところにロマンを感じますねー!

そして、

青い目のチャーミーちゃん!

青い目の人形もまた奥が深く、、1927年に、アメリカ合衆国から日本に両国間の親善を目的として贈られた人形で、(友情人形)とも言われていますね!

その際に、日米の人形交換を進めた人物が渋沢栄一だったんですね!

渋沢栄一は明治から大正、昭和にかけて日本の産業勃興(きぎょうぼっこう)をリードした男で、著書の論語と算盤なども有名ですね!

要は道徳と経済を描いた本ですね!人としてどう生きるのか?資本主義社会の中で金儲けだけを目的にしていたら、いずれ足元をすくわれる。ビジネスをしていく上で同時に人間形成、いわゆる道徳も学ばなければならない!といった類のことが書かれていますね!

これが新しく1万円札になる人ですね!

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人形を通じての文化的な交流を続けるうえでの一つのきっかけにはなったとも言える人ですね!

そちらのコラをタケヤマノリヤさんがプロデュースしてKODAMAさんと一緒に作り上げたのが、渋沢栄一「青い目の人形プロジェクト」。
限定チャーミーちゃん渋沢翁(おきな)バージョン!

渋沢栄一はアメリカとの平和外交をしており、人形を通じて友情や平和を唱え続けて、子どもたちに夢を与え続けていたというのが、このチャーミーちゃんに込められた思い出もあります!

当時、日米の親善を願って約12,000体もの青い目のセルロイド人形が、日本に贈られたそうですね。後に日本人形の市松人形を今度はアメリカに送ったという伝統的な人形によって親善交流を深めるというのはとても素敵な事だと思います。そんな渋沢栄一の親善交流活動が背景となってつくられたのが今回の青い目の特別なチャーミーちゃんであります。まぁ、その後再び戦争が始まって~って歴史的な背景の話をするとだいぶながくなっちゃいますねw

KODAMAさんの人気作品はチャーミーちゃんだけではないんですよね!

「五型動物」も人気ですね!

「五型動物」は、もともとは、5つの型の動物が入っていたセットだから「五型動物」というそうですね!「四型動物」とか「二型動物」とかもありますね!何個セットかということみたいです!

現在は単品での発売ですが、元々の名前の由来がくっついてきているわけですね!

可愛らしく、丁寧につくられたこの動物達がチャーミーちゃんにはかかせないですよね。バンビやゾウ、キリンなど意外とこの動物達のファンも多いのでこの辺も特別カラーで出しても面白いかなと思います。

いやーチャーミーちゃん面白い!

YouTubeでも詳しく話しています♪

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