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LUMIX GH7 を予約しました!

LUMIX S9 も購入し懐事情は厳しいのになぜ購入したのか?
そんな「私なり」の理由をまとめてみようと思います。
これでメインカメラはしばらく落ち着こうと思っております。

見た目はほとんどGH6

今回はGH7の技術面で購入を決めた!とかそのようなお話ではないのですが…
私にはこのカメラが「最適」なんですよね。
少しカメラの機能とかとは離れてしまいますがその理由を今回は雑談しようと思います。


価格面について

これが一番大きな理由ですね。
正直な気持ちで語りますが…最近のカメラ、レンズって高すぎる気がしませんか?

例えば、なのですが…

LUMIX GH7、発売日2024年7月26日
価格 274,230円(初値)※マップカメラ価格


SONY α9、発売日2017年5月26日
価格 484,910円(初値)

SONY α9III、発売日2024年1月26日
価格 880,000円(初値)

SONY α7S、発売日2014年6月20日
価格 223,500円(初値)

SONY α7SIII、発売日2020年10月9日
価格 403,545円(初値)

Canon EOS R5、発売日2020年7月30日
価格 472,266円(初値)

Nikon Z9、発売日2021年12月24日
価格 628,650円(初値)

※価格は検索した時に出て来た数字です(2024年6月12日現在)

これらはフルサイズセンサーのカメラの価格や推移ですが…
一般用途ではこれらよりも機能として優っている面もGH7には多くあります。
そして現行では

OMSYSTEM OM-1 II、発売日2024年2月23日
価格 275,220円(初値)

SONY α6700、発売日2023年7月28日
価格 196,607円(初値)

と、APS-Cなどのセンサーのカメラを比較するとGH7はお高いです。
でも求められているシーンが少し違うし動画の性能では段違いです!
結局は求める性能がどこか?で大きく評価は変わりますがGH7のスペックでこの価格は頑張っていると思います。

レンズも同じでマイクロフォーサーズのレンズでしたらフルサイズの価格帯と比較すれば高性能な製品も手に入れやすいです。
こちらはセットで考えてみての価格です。

SONY FX3、本体価格 559,900円
FE 16-35mm f2.8 GM II、本体価格 346,500円
計 906,400円 ※SONYストア価格

LUMIX GH7、本体価格 274,230円
BMW-XLR2、本体価格 49,896円
LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm f1.7 ASPH、本体価格 297,000円
計 621,126円 ※Panasonicストア価格

このように大きく価格差が出て来ます。
もちろん機材のグレードを下げたり中古も考えればもっと変動します。
ただあくまで参考値として並べてみました。

フルサイズにこだわると本体もレンズもかなりの値段です。
マイクロフォーサーズは全体的に懐に優しい価格帯。
この差は使っていく上では大きな差となります!

性能について

正直、ほとんどのシーンで4K60フレームが撮影できれば十分ですよね?
最近のカメラは高解像度、高フレームレートと目覚ましい進化をしております。
GH7も4K120フレームまで撮影できて、解像度も5.7K(17:9)60フレームまで対応しています。

これ以上必要なシーンって普通に使う分ではあまりないのではないでしょうか?

そしてAF(オートフォーカス)ですがこの進歩も大きいです!
コントラスト式から像面位相差に進歩し十分な性能となっています。
認識も素晴らしいレベルになっており必要十分です。

特に困らないレベルになっていると感じております!

撮影の上手じゃない私にとってAFと同じくらい重要なのでが手ぶれ補正。
おそらくミラーレスカメラの中でも最強クラスと感じております。
電子手ぶれ補正も強化され抜け目なしです。

センサーサイズもフォーサーズセンサーとなっておりスマートフォンの1型センサーなどと比較してまだまだ十分に差があります。
安定して長時間収録できる冷却機能。
操作しやすいボタン配置。

何が足りないのだろうか?と言うレベルです。
それがこの価格と考えると破格なのではないか!と感じてしまします。

そして価格面も日本国内向けは頑張ってくれています。

結構差が大きいです!

万能に使える相棒となって欲しい

このように色々と理由を考えてみましたが…
結局は私はLUMIXシリーズの色が好きと言う事。
そしてお金に余裕が無いので入れ替えも申したく無い!と言うところにつきます!

YouTuberとして活動はさせていただいておりますが映像のプロでもなければ写真家でも無い私。
そんな私にぴったりな高性能すぎる相棒となってくれる事を望みます。
もちろん趣味の「オールドレンズ」を楽しむためにフルサイズのカメラは持ち続けます。

でも…

「記憶を記録したい」
「気軽に気楽に楽しく」

私の一番大切にしているところを満たしてくれるカメラとして最も合っていると感じております。
この「最適」の基準は人それぞれ、だからこそ皆で楽しみあっていけると良いな!と私は考えております。
カメラ業界を盛り上げていける一助になればと考えておりますのでYouTubeやnoteでも発信を続けていきます!

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