見出し画像

「行動」を断捨離する『アクション・ミニマリスト』という生き方。

おかえりなさい。


「キャパ」という言葉で測られますが、人にはそれぞれの許容量というものがあります。
四六時中仕事をしているイメージの僕ですが、実は集中力はそれ程でもなくきっと会社勤めの方の方が量をこなされていると思います。


僕はどうも無駄にしている時間が多いようで。


自分のキャパシティに気づくことが出来たのは本当に大収穫だったと思います。
独立してしばらくは仕事が無かったせいか、軌道に乗り始めてからは何でもどんな事でも安請け合いをしてしまい、結局はクオリティダウンというプロ失格の事もやらかしました。
やはり自分のキャパシティは知らなくてはいけません。


ここまではできる、これ以上は保証できないときっぱりという事は決してカッコ悪くない。
それを知る事。


映画『タワーリング・インフェルノ』でヒーローである消防隊長が「俺たちが確実に消せるのは11階までだ」ときっぱりと言うのがカッコよかった印象があります。


「やるべきこと」を知る。同時に「やらないこと」を確実に決めておく。
ちなみに僕は「お酒の席」を極端に減らしています。仕事も「篠原有利がやらなくてはならないこと」以外はお断りしています。イベント撮影ももちろんセレモニー撮影もやりません。
広告関係は「商品次第」 ダサいマーケティングは秒でお断り。


自身の「行動」も断捨離する「アクション・ミニマリスト」はこれからの生き方なのかもしれませんね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?