悠凜 2018年11月22日 18:18 『熱冷え12』ソ・コ・ニ・イ・タ・ノ・ニ──唇が動き、体が傾いだ。己が冷めた分、相手の熱量は増していた事に今気づく。だがもう遅い。こうなるしかなかった。そのまま重なった体が、その熱量とは裏腹に冷たくなって行く。薄れ行く意識の中、涙に濡れた微笑みは今迄の何よりも愛おしかった。~終 #小説 #ひとつぶやき小説 #ひとつぶやき小説風 #熱冷え #お尻で無理やり不時着した感じやw #思いつきのタイトルで始めるモンじゃないなwww 23 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート