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【幼稚園・小学校受験】面接対策

フルタイムママ女医、ゆうりママです。

幼稚園受験って、2-3歳の幼い子供に勉強させたりするの?それってかわいそうじゃない?

こんな風に思われがちですが、実際のところは
幼稚園受験は9割親の受験です。

願書と面接で決まると言っても過言ではありません。

しかし大抵の園では面接時間はせいぜい5〜10分ほど。
子供への質問もあるので親への質問は本当にわずかです。
その短い時間でいかに家庭の魅力をみせられるか、園に「このご家庭のお子さんを預かりたい」と思わせるかにかかっています。

そんな面接対策、我が家は

6月から
家庭の教育方針、将来どう育ってほしいか、などの意見の擦り合わせ

9月(面接本番約1ヶ月前)から
毎日夫婦で練習を始めました。

家庭の教育方針や将来像のすり合わせは
大まかに3つの教育理念を掲げ、
そこから派生して細かい考えを箇条書きにしていくイメージで行いました。
我が家はマインドマップを用いて夫婦でいつでも書き込めるようにしていました。おすすめです。

そしてその家庭方針に合わせたエピソードを集めることが大切だと思います。

面接ではいくら立派なことを言っても抽象的では家庭のイメージもつきません。
ですので日常の小さな出来事や子供の発言を思い出した時にメモに残しておいていつでもエピソードとして引き出せるようにしていました。

面接練習は毎回スマホのレコーダーで録音していました。
そうすることで通勤中に聞き返し、より良い言い回しがないか考えたり、無意識の口癖(私は文頭に「えー」と言ってしまう癖がありました汗)を見つけたりするのに役立てました。

とにかく子供に迷惑をかけない!
親のエゴで始めた受験なので親が頑張る!
です。

これからお受験される方にとって少しでもお役に立てれば幸いです。


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