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DATA Saber Ord9

回答作成Orderは最終問題になります。(バター感がちょうどよくておすすめです)

[データ入れた後の表の表示やグラフ表記/フィルター]


表計算:前年差割合で基準年を変更することができる

数値:累計表示でガントチャート⇒ウォーターウォールチャート
隣の項目から増えた分だけ示したいときはそのディメンションのマイナス値をサイズに乗せる

ランクチャート:不連続に変更しないと同じ1位を取っていても同じところ(1位)に点が表示されない
別のディメンションをキープしながら色に別のディメンションを表現したいときは属性にする

円と線の二十軸グラフは軸がずれるので必ず合わせる

リファレンスライン:項目から標準偏差を選べる

折れ線グラフ:トレンドをみたいときは軸の自動を外し、各軸を独立させ、ゼロも入れないようにするとトレンドの規模間を表示できる

スパークライトチャート:棒グラフの最後を円などで協調

スロープチャート:最初と最後の変動を見る

[計算式関係]

累計最大値
RUNNING_MAX(SUM([売上]))=SUM([売上])   
:一定期間に増えていくデータで、その時の最大値が知りたい場合に使用する。
INDEX()
:ランキングなどで使用することが多いINDEX関数。下記の記事でより詳しく説明されている。

LOD表現で作成できるものもあれば、セットとアクションの組み合わせで作成することもできるものもあるので方法としては知っておくのが良い

ダイナミックハイド
LOOKUP(MIN(DATEPART('year', [発注日])),0)
:年を表計算。値に影響を与えないものが計算できる

IF[基準となる数値] then PREVIOUS_VALUE(0)+1 else 0 end
:基準となる数値を超えている場合に0に+1をする式。基準となる数値を超えていない場合は0。

EX

・斜め45度線の入れ方行側の項目を複製し、傾向線をその項目向けに追加すると表示することができる。その項目の色自体を消すことで45度線のみ表示ができる

・種類ごとに表示している積み上げグラフの総計を表示したいときはリファレンスラインを使用して値のラベルのみ表示にすると、総計が表示される

・セルレベルフォーマット  項目分MIN(1)を入れる。入れた部分の図形変更など並べて表示できる
:画像データ(透過された画像)をマイTableauレポジトリにの形状フォルダに入れておく

・トレーディスチャート INDEX()-1%7 行 INT(INDEX()-1/7)を使うと都道府県ごとなどの表示には便利、数字を変更すると表示される列が変わる

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