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DATA Saber Ord8

Oed8で使用した式や機能を記録しています(写真のパルムはジェラートタイプのパルムでおすすめです!)

[データを入れた後の表の表示やグラフ表記/フィルター]

パラメーターでシート切り替え
レイアウトコンテナ:グラフに最適な領域を用意してくれるが、自分でサイズを調整するとそのサイズに固定されてしまう。レイアウトで後から位置の調整などができる。

タイトルを非表示にできる。
ダッシュボードのタイトルにパラメータの設定ができる。

例えば値の回数に関して、不連続に変更すると該当する数字がない部分が消えてしまう
⇒そういう時はビンで作成するとヘッダーにきちんと反映される。

2つのメジャーバリューの色を変えたい場合別の凡例を使用を選択すると別々の表示にできる

[計算式関係]

-LOD表現で使用したもの-
{FIXED[固定したいディメンション]:MAX[発注日]} 
ビュー内で使われているディメンションと関係なく、指定したディメンションでメジャーを集計  ⇒FIXEDは省略できる

{INCLUDE[注文日]:SUM[売上]}
ビューのLODに指定したディメンションを加えて、ビューのLOSより詳細な粒度で計算

{EXCLUDE[種類]:SUM(if[種類]=[パラメータ]then [売上]end)}
LOD計算の中で指定したディメンションを除いて、ビューより新井粒度で計算

-その他-
DATEDIFF('スパン',〇〇,□□) 〇〇~□□の期間を算出するのによく使う
WINDOW_MAX (())=() 最大値に色付け
MIN[発注日]初回日
MAX[発注日]最新日 など

都道府県データの取り込み
URLからの都道府県・地方のデータをそのまま張り付けるとデータとして取り込み可能。カスタム分割で取り出したい部分を取り出し、結合キーとする。
個人的な感想としてはフィールド名を自動に計算という工程を忘れるとエラーが出るイメージなのでそういった部分は注意したい。

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