魔界堕ちのラズリエル(1st インプレッション+)
ジャンル:シミュレーション,ストラテジー
プラットフォーム:Steam,Switch(予定)
発売日:2023年7月28日
開発:Otakesan
販売:Otakesan
本記事は少しプレイした状態でのゲーム概要紹介
及び投稿したインプレッション記事を多少肉付けしたものです。
※自身の配信から持ってきたSSもあります、ご了承ください。
1st インプレッション+
マス目移動のあるターン制デッキ構築ゲーム。
自分が行動すると相手も動くターン制シミュレーションで、移動か手元にあるカード使用、もしくはリドローすることでターンを消費する。
カードには天使カード(青)と悪魔カード(赤)があり、使うとそれぞれピュアとカルマが溜まっていく。また、悪魔カードは基本1回のみの使い切り。
レベルアップする際に溜まった値が天秤にかけられ、カルマ側に傾いていると不利益がある「変異」を獲得してしまう。※レベルが上がると天秤はリセット。
悪魔カードに状況を打破するものが多く、ついつい使用してしまうが1回の使用で貯まるカルマの量が大きいため多用は控えたい。カルマは敵を倒すとドロップすることがある回復アイテム使用でも貯まってしまうため、常に頭を悩まされる。
道中トルーシーという悪魔に会うと、天使カードと悪魔カードの合成で堕天使カードという強めのカードを取得できるようになる。合成の他に体力回復も可能だが、他選択肢も含めて1つの選択肢のみ実行できるため、堕天使カード作成が必須と思われる。
物語もシンプルで長すぎず、かわいいキャラクターに見合った内容でわかりやすく、道中発生するの天秤の傾き判断でEDも変わる模様。頑張ってカルマを抑えてクリアを目指したい。
オプション関連
現状Steam版のみですが、Switch版の発売が予定されているとのこと。
以上。
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