第一回YOASOBI武道館LIVE 公式レポーター試験

問1. 
①[ B ]
②[ C ]
③[ A ]
④[ B ]

問2.
①[おはようございます。]
②[D ]
③彼は営業担当の引き継ぎで顧客を巡ってから娘のためにケーキを買いに行く時間を考えると、現実的に難しいが、娘の晴れ舞台を見たい気持ちをまだ捨てていなかったから。
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問3.
-選んだ楽曲タイトル[優しい彗星 ]
-その曲とあなたの出会いやその曲に対する思い入れ

まず、その曲をYOASOBIとの出会いと捉えますと「YOASOBIと私の出会い」は非常にヒョンなきっかけでした。
出会いは2020年の3月頃でした。未曾有のコロナウイルスが大流行し、「どうしたら良いか分からない」「これから世の中がどうなるかわからない」「でも成し遂げたいことが山積み」そんな恐怖と希望に心が満たされていた時、YOASOBIの「夜に駆ける」に出会いました。

初めは、「夜に駆ける」とは"男女の甘酸っぱい恋愛の話"かと思って聴いていました。
曲の本当の意味を知ったのはとある恋愛リアリティショーでの出来事を通じてでした。友人がタナトスの誘惑を教えてくれたのです。そして、その出来事で「夜に駆ける」が"男女の甘酸っぱい恋愛の話"ではなく、ヒトの感情を生々しくかつ繊細に表現した曲だと知りました。
これが私の"YOASOBI"というプロフェッショナル集団との出会いでした。
私にとってYOASOBIは、単なる「小説を歌にする」存在ではなく、(文字には起こし難いのですが、)人生を豊かにし、深みとインスピレーションを与えてくれる存在です。特に、「夜に駆ける」の楽曲はその当時のコロナ禍の世の中と人々の真理が重なって見えました。それから狂うようにYOASOBIにハマりました。
以降、YOASOBIの新曲発表や原作公開、テレビ出演、LIVEとその演出、その他Webとリアルでのマーケティングには毎回驚かされる事の連続で、勉強もさせて頂きました。
そして、今回選んだ楽曲である「優しい彗星」との出会い自体はYOASOBIによるリリースでした。
私はこの曲から自分と重なり合う部分を感じ取りました。具体的には、中学・高校と入学当時は中々馴染むことが出来ず、少数の友達と遊んでいる少年でした。まさにルイが肉食獣の社会にいる感覚でした。
その前提としたうえで、イブキが本当は誰よりもルイのことを大切に想い、そう思うからこそケジメを付けられずに部下に銃を握らせた。そんな描写がまるで自分が1人だった時に仲良くしてくれた友達と重なって、思わず感動してしまいました。
(もっと具体的には、イブキはルイにけじめを付けなければいけないことを知っているのに対し、ルイは「俺が食べられるのではないか」と車を走らせる。そんな葛藤の渦の中、やはり明るい場所では無理だと悟るイブキはトンネルの中で行動を試みるも、部下に最終手段を取らせてしまう…このシーンの「流れ星のような涙」「不器用な命」「大きな体に秘めた優しさ」を「銃声」が引き裂き「無慈悲な流れ星」にされてしまった時のルイの苦しみは測り切れません。また、この部分のAyaseさんの言葉選び、ikuraさんの表現はずっと胸に突き刺さります)

原作、楽曲は勿論のこと、それらの背景にあるSTORYが私はとても大好きです。

私はYOASOBIの有観客LIVEを2年近く待ち焦がれていました。他にも熱狂的なファンの方が沢山おられるのが、YOASOBIの強みの一つでもあると思います。
この機会に是非ライブ公式レポーターを全力で全うさせて頂けたら幸いでございます。
宜しくお願い申し上げます!

ご連絡先: yuumax98@gmail.com

#YOASOBI武道館ライブ公式レポーター認定試験 #YOASOBI  

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