![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141135558/rectangle_large_type_2_779fdd67b401f3085428fee7142adf5b.png?width=800)
新しいギターを購入しました
GWの前半戦で関東へ旅行してきました。
前回投稿したThank you LIVE 2024に参加した際にレミオロメンのファンの方から東京にFender Shopがあることを教えていただきました。それを聞いて行ってみたいと思い、GWの旅行のタイミングで行ってきました。
1.実はギターも弾きます
サイクリング、カメラ、旅行と様々趣味を持っている僕ですが、ギターも趣味の一つです。
大学4年生(21歳)の時にたまたま父がアコースティックギターを始めたいとギターを購入したのがきっかけでギターを始めました。
大学院進学後に引っ越し先にギターを置いていなかったので、1年間ギターが弾けない時期もあったのですが、エレキギターを購入して5年ほど使用してきました。
去年の年末にギターを定期メンテナンスに出したところそろそろギターも替え時ですよという話があり、ギターの購入を考えていました。
2.なぜFenderのテレキャスターにしたの?
レミオロメンが好きな僕ですが、レミオロメンと言えばテレキャスターというイメージが強く、そのギターに憧れていたからです。
3月9日に参加したThank you LIVE 2024の機材がたまたまWEB記事で紹介されており、この記事を見てこのギター1960年代もののテレキャスターなんだと知って購入のハードルが下がったことも一つの理由です。
ただ、レミオロメンのvocal&guitarの藤巻亮太さんは、ユニコーンの奥田民生に憧れていたので、自分が初めて購入したギターはGibsonのレスポールと言っていましたが。。。
3.FenderShopへ
東京に到着し、ホテルにチェックインした後、山手線に乗って原宿駅に向かいFender Shopへ。
この場所、訪問して気付きましたが、Fender Shopの前はH&Mが入っており、東京で服を購入した思い出の場所でした。。。
お店に入店後、店員さんに勇気を持って1960年代のテレストキャスターを試奏したいと伝え、弾くことにしました。
この時、日本製、メキシコ製、アメリカ製の3種類を試奏したのですが、日本製とメキシコ製の音が好みで、アメリカ製は値段が高い割には音が微妙に感じました。
ただ、日本製とメキシコ製を比べたときに日本製の方が僕の好みだと感じました。
実際、5本程度ギターを弾き比べたので1時間くらいお店に滞在しました。
ただその頃は、あまり練習していなかったので、途中で弦を抑える左手が痛くなり、正直しんどかったです。
結局、この日はギターを購入せず、その後新宿で友達と呑みました。
4.購入したきっかけ
InstagramのストリーズにFender Shopでこのギター弾いてみて良かったと投稿したところ、中学の友達から「お前このくらい買えよ!」とメッセージが。。。(笑)
内心、20万円もするしそんな安易に買うものなのかと思いつつメッセージのやり取りをしました。
そして最初にFender Shopに行った翌日、千葉で高校の友達で吞んで、ギターを購入することに悩んでいることを伝えると「20万の楽器なら買え~。」と一言。
その友達は、トロンボーンを大学時代に30万円で購入しており、それに比べてギターは安価でプロも使用するレベルの良い楽器だから購入する意味があると言われました。
ということで翌日再びFender Shopへ。
もう一度試奏して、別の赤いギター(テレキャスター)も良いなと迷ったりしましたが、店員さんに在庫の状況を確認したところ購入を考えているギターは双方とも最後の1本であることを言われ、悩みに悩んだ末に前々日に気に入ったギターを購入しました。
5.購入してみて
この日、飛行機で福岡に帰るため、破損するリスクもあることから飛行機に載せて持って帰ることはせず、発送してもらうことしました。そのため、購入したギターが自宅に届いたのは、GW明けになりました。
自宅にあるアンプに繋いでみてギターを弾くと、プロが奏でるあの音とそっくりな音が。。。
購入したものに感動する経験ってこのようなことなんだと身を持ってしりました。
まさか、購入してここまでギターにドハマりするとは思っていませんでした。。。
最近は1週間で3~4回。トータル週5時間くらいは弾いている気がします。
動画を確認すると、藤巻亮太さんだけでなく、The Songbirdsの上野晧平さんやback numberの清水依与吏さんも1960年代のテレキャスターを使用しているということ知り、大変ビックリしました。
そんなギター購入したからこそは、ギターのレベル上げていかなくてはと思いながら自宅でギターを楽しんでいます。
今回の投稿は以上です。
次回の投稿をお楽しみに。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?