見出し画像

ビジネスチャット「LINE WORKS」の使い方

ビジネスチャット「LINE WORKS」とは

私の所属している会社では、ビジネスチャットを利用しているのは前回の記事で紹介しましたが、今回は利用シーンも含めて使い方について紹介をしようと思います。
前回記事:https://note.com/yuukpro/n/n01f849405c60

LINE WORKSの特徴

個人的に思うLINE WORSKの特徴はやはり、LINE独自のスタンプ機能かと思います。もちろん、通常のLINEのスタンプは利用できませんが、アプリ側で用意されている複数のスタンプを無料で利用することができます。
また、去年の11月ごろにスタンプ総選挙と呼ばれる企画があり、有名なイラストレーターが作成したスタンプを1年間利用できるようになりました。
とても癖のあるスタンプが登場して、使っていて楽しいものになりました。
スタンプ総選挙:https://line.worksmobile.com/jp/landing/2021-biz-stamp-contest/

LINE WORKSの不満に思うこと

LINE WORSKを利用している人であれば、皆さんが感じていることかとは思いますが、それは・・・定期的にあるバージョンアップです。
私個人としても定期的なバージョンアップはとても助かるのですが、LINE WORKSではチャネルとして、ブラウザ版・PC版クライアントアプリ・iPhoneおよびAndoridアプリがそれぞれ存在します。
そして、新機能が増えるとまず、ブラウザ版にその機能が当たるのが通例となっております。当たり前のことではあるのですが、新機能が先に対応しているブラウザ版でその機能を利用するとその新機能が対応していないその他のチャネルアプリでは非対応の文字が入り何かチャット上に投稿されたのか確認することが出来なくなります。
そこが毎回不満だったりします。ただ、他のチャネルのアプリにも順次対応していくので、2,3日待つことでほぼほぼ利用することができるので、新機能大好き人間でなければそれほど問題ではありません。

利用シーンについて

チャットまたはグループ通話をするためのトークルームという空間があるのですが、通常のLINE同様にそのトークルームに複数の人を招待したグループを作成することができます。

グループに関しては野良グループができないように作成権限を付与したり外したりできる機能がLINE WORKSの管理者画面からすることが出来ます。
また、管理者メニューでグループの削除をすることができますので、野良グループができた場合はすぐさま撤去することができます。

で、利用シートしてなのですが、私の会社では複数のプロジェクトが度々走ることが多く、プロジェクトごとにグループを作成し、プロジェクトに関連した話をそのグループ内でします。また、プロジェクトグループで話すには細かい仕様部分やテストの進捗確認などのリーダーやメンバー間のやり取りに関しては開発プロセス毎のグループを作りそこで細かな仕様について議論をしたりしています。

このような使い方はLINE WORKSだけでなく、SkypeやSlackでももちろん同じように使うことができますが、このツールの一番の利点は他のツールとはことなり日本の文化にあったデザインや管理機能であったりしますので、複数のビジネスチャットで迷われている場合は海外製の日本語にただ訳したツールを利用するよりも日本にあったツールを選ぶことをおすすめいたします。

最後に。。

今回は図と合わせて説明を書こうと思ったのですが、最近勉強を始めたAdobeのソフトを使いこなすことができず、時間オーバーしてしまいました。。すみません。

ビジネスチャットについてもう少し聞きたいことがございましたら、質問頂ければ可能な限りお答えいたします。
こちらのTwitterアカウントにダイレクトメッセージを頂けるとお答えいたします。
https://twitter.com/nothkind

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?