失恋した女性は綺麗になれる!?〜失恋後って、モテるんです!Part2〜
前回のnoteで、
失恋後になぜモテるのかというと、「女性としても人としても一回り成長できたから」ということをちょろっと書きました。
失恋したからって悪いことばっかりじゃない!
て思ってもらえるといいな、と思いつつ、今回は、そこにスポットを当てて、もう少し掘り下げてみます。
失恋て、すごいんです。
一生懸命恋をして、そして別れを経験して、辛い毎日を過ごして、そこから出てくる力というのは、すごいパワーを秘めています。
失恋した時を、ただ悲しくて辛いだけの時間にしてしまわないでほしい。
そんなにも心を揺さぶられる時を過ごすことって、人生の中でそうあることではないんです。
そこから学びとれるもの、今しかできないこと、やらずに終わりにしないでください。
それに気づけたら、どんどんあなたは綺麗になれる!
失恋を味方にしていい女になるために
「失恋は女を綺麗にする」とか「失恋したあとはいい女になる」だとかよく言われますが、
一体それはどういうことなのか?
それは、「失恋すると」というよりも「失恋を乗り越えたら」という方がしっくりくるかもしれません。
そして、そのために必要なことは、やはり
「ポジティブシンキング」なんです。
これを見て、なぁんだ、そんなことか、今辛すぎて乗り越えるとかポジティブとか無理だし、
という風に思ったとしても、最後まで読んでみてください、
失恋は、悪いことばかりじゃないんですよ。
少し違う方向から失恋を見てみることで、考え方が変わり、考え方が変わると立ち直っていく方向に気持ちは動いていきます。
そして、失恋を乗り越えることで、女のステージが一段上がるのです。
1. ネガティブはすべてポジティブである
ネガティブとポジティブはいつだって表裏一体、ネガティブな側面があれば、その物事には必ずポジティブな側面があるもの。
こんなに悲しくて辛い失恋だって、
ポジティブな側面をちゃんと持ち合わせているんです。
極端な話、考え方を変えてしまえば、今のあなたの状況は、
「失恋していいことなんか何にもない」のではなく「失恋していいことしかない」という状況
だったりするんですよ。
極端に言えばの話ですよ、こう言い換えても間違いではないという話、全部をこんな風に考えられたら素敵なのにね、という理想の話でもあります。
でも、理想の話でありながらも、
現実として目指すところとして、念頭に置いておいてほしいんですよね。
この考え方がすべての根本ですから。
「ネガティブとポジティブはいつでも表裏一体」
そう考えることができたなら、失恋で受けたショックはすべて、こんな風に表現することができます。
・失恋したことで、恋愛をする上で自分に足りないところがわかった。
・失恋したから、彼氏という存在がいてくれたことのありがたみがわかった。
・彼と別れたことで、自分のために使える自由な時間ができた。
・彼と別れたことで、お金に余裕ができた。
・失恋したことで、自分がこれからをどう生きるかをよく考えることができた。
・こんなにも悲しいなんて、それだけ自分は真剣に恋愛ができるんだということがわかった。
・失恋したから、もっと綺麗になって次はもっと幸せな恋愛をしようと思った。
・彼と別れたから、もっと幸せな恋愛に出会うことができる。
どうですか?
失くしたものに目を向けていると、挙げればキリがないぐらい、失ったことへの辛い思いが溢れてきてしまいますが、
こうして見方を変えると、こちらだって挙げればキリがないぐらい、失恋したことで得られるものがたくさんあるのです。
少し気持ちを落ち着かせて、よく考えてみてください。
あなたは、失恋したことで、何を得ることができましたか?
必ずあります、失恋してよかったことが、必ず。
2. 失恋というをバネにできる
失恋して、そこから立ち直ろうとする力というのは、とてつもないエネルギーを秘めています。
よく考えてみてください。
失恋した時、失恋から立ち直ろうとして、どうすれば立ち直れるのかといろいろ試行錯誤しますよね?
髪型やメイクを変えてイメチェンしてみたり、自分磨きをしなきゃって、ダイエットを始めてみたり、思い切って外にたくさん出かけてみたり。
時には一人旅に出る人もいますし、
環境を変えようと思い切って引っ越しをしたり、何か没頭できることがしたいと、転職してしまう人だっているんです。
そんな行動力、失恋中ではない、普段の自分にありますか?
そんな風に、失恋はいろんなことを始める良いきっかけにもなってくれるんです。
失恋後は、失恋というものすごい「バネ」を手にしているんですよ。
なんだってできてしまうような、すごいバネです。
そのバネを手にしているんだと自覚し、うまく使うことができたなら、どんどん綺麗になって輝けます!
3. 新しい恋をするチャンス
失恋したということは、イコール次の恋ができるチャンスを手にしたということ。
そういえば以前、何かのテレビ番組で、
明石家さんまさんがこんな風に言っていたのを思い出しました。
「失恋して悲しいと思ったことない。次はどんな人と出会ってどんな恋ができるんだろうと思うとワクワクしてきて悲しんでる暇なんてない」と。
さすがです。
そこまでスーパーポジティブになれとは言いません、でもそういうことですよ、失恋とは。
そして、その次の恋に目を向けることができるようになった時、先にお話した例の「バネ」を使って、グーンと綺麗になってしまうんです。
次の恋をもっと幸せにしたいと思ったら、やっぱりより良い自分でいたいですよね。
そこでバネを使って自分磨きをしようものなら、新しい恋がしたいという内面から出てくる前向きな気持ちも手伝って、
どんどん綺麗になれますから。
そんな理由から、真逆のようですが、失恋後というのは一番新しい恋が始まりやすい時でもあるのです。
「終わりは始まり」ということですね。
失恋は女を綺麗にする。
でも失恋したからといって、勝手に綺麗にはなりません。
失恋したことを自分自身の心でしっかりと受け止め、そこから立ち上がって前に進んで行こうと決めた時に、ステージが一段上がっていい女になれるということです。
失恋は、自分磨きの最高のきっかけ。
だし、キレイゴト抜きにしても、
辛い思いした分、それをバネにしてより良いステージに上がりたいと思いませんか?
次の恋をするために彼との別れがあった、そんな風に考えてしまうのだって、ポジティブで素敵ですよ。
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