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VとSNOW

Neal Morse時代の人気アルバムではないでしょうか。
タイトル通り5枚目のアルバムコンセプトアルバムです。
色々と待たれていたアルバムなのではないでしょうか?

個人的な話、諸外国の方でもプログレッシブ老害は数多く、やっぱり、
【○○の◎◎】 を引き合いに出し物足りないとか文句言いますが……
今、リアルタイムに流れてて絶賛しますかね❓
LPとCD派のくだらない言い争いよりも口喧嘩にしか見えないです。
もっと現代に目を向けて音楽も聴くべきでは?
ノスタルジーはノスタルジーで尊重しますけど、それとは別の話。
(僕も小さい頃に影響受けた音楽ありますからね。発表は生まれる前とか)

見てるとデモCD貰った人が辛口つける傾向ありますね、健全なのか何なのか……
ただの自慢だったら嫌ですねぇ。

と、いつも辛口に思ってたりもします(笑)
だって現代に生きてるじゃん?
僕の生まれる前に発表されて流行った音楽にしがみついてたらねぇ…
もう同じレベルで歌えなかったりには文句言わないんでしょか?

では【V】です。

流れとしては前作の【Day for Night】の延長線にあるのかなと。
やっぱり明るさが目立つような感じしますね!
ガッツリプログレしてるし、僕はSBのポップな謎なブッコミ曲好きですし(笑)
組曲あり、文句の付け所は無いような気がするんですけどね。
評価の方もかなり高いと思います。

待たれていた(?)コンセプトアルバムです。
説教くさいとか言ってる人も居ますが、そもそもSNOW君の成長物語なので
彼の成長だから説教というか……アドバイスですよね(笑)
このレビューでは点数がそこまで高くないのが意外です。
発売した時は凄い話題になったし〜盛り上がったのですが。

これを最後にNeal Morseが抜けてしまうので、1つの区切りです。
【Spock'sBeard第1期】がここで終わります。
ある意味、象徴的なアルバムになってます。
ここからの曲は今もNealのライブの定番になってますね!

そして【Spock'sBeard第2期】の始まりでもあります❗
では次回へ続くε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

Spock'sBeard現メンバー(在籍順)
SB Current Member

Alan Morse − guitars,backing vocals
Dave Meros − bass,backing vocals
Ryo Okumoto − keyboards,backing vocals
Ted Leonard − lead vocals,guitars
Mike Thorne − drums,backing vocals

#SpocksBeard #AlanMorse #DaveMeros
#RyoOkumoto #RyoOkumotoMusic
#TedLeonard #MikeThornDrums

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