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今日のコラム 配置にこだわる

タイプライター好きでもある私は、執筆環境にもこだわり、キーボードにもこだわりました。

次は、キー配列にこだわりだしました。

フリーソフトで、キー配列を変えるソフトが色々と配布されています。Key Tweakというソフト(英語メニュー)やKey swapというソフト(日本語メニュー)というフリーソフトで、キーの配列を変えることができます。

こういうフリーソフトが登場してきた背景として、個性が挙げられます。qwerty配列が基本のキーボードですが、中指の反応が苦手の人や、効率重視で親指・人差し指・中指だけでアルファベットを入力する配列(カタナ式)などが登場してきています。

そのような人が開発したのが、このキー配置を変更するフリーソフトでした。

このソフトは、人に合わせたオリジナルの配置ができることで、打ちやすい環境が構築できます。

そこで考えた私の配置がこのようになりました。

この配置。タイプライターと同じにしてしまいました。

実際に、USキーボードの右シフトや右コントロール、メニューキーなどは全く使わない(死にキー)となっています。

その他に、エンターを上にしたのは、リターンバーを意識した配置になっています。ここまでくると、まさに沼ですね。ちなみに……

普通のキーボードにはないこのバーが、リターンバーと呼ばれているものです。

自分に合ったタイピング環境を追求する沼は、これからも続きそうです。

支援してくれる方募集。非常にうれしいです。