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【WS】アリス規制後入賞率【6/18~7/16】
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8月からWGP2023 -プレシーズンマッチ-の開催があることからトリオ大会の需要が高いことが明確ですが何を握ればいいのかが悩ましい所ではありますよね。
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この記事では
SAO、Key、ホロライブ、オーバーロード、D_CIDE TRAUMEREIが規制されてから約1か月間の入賞率をまとめましたので参考にしていただければ幸いです。
プレ大会までには『SPY×FAMILY』の本格参戦もありますが、現状の使用率を知っていて損することはないと思ってます。
良ければ自分のTwitterフォローお願いします。
※大会等で当たったら是非声かけてください
東京ネオスAブロック4位
— YuuKing👑 (@yuuking_tcg) April 29, 2023
レシピはコメントから
枝扉ホロ後手◯
8門key後手◯
8門転スラ後手◯
枝門ホロ先行◯
8扉ホロ後手◯
決勝
8電源無職後手◯
不戦勝
8扉marvel先手×
8門D後手× pic.twitter.com/exvf5a3kvV
【6/18~7/16】入賞率
グラフ
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リスト
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参考にした大会
・6/17 ECG杯
・6/18 JTC吉祥寺芝CUP
・6/18 福福トリオ
・7/1 ARW杯
・7/1 リシア杯
・7/2 SSSS杯
・7/8 天井杯
・7/16 WS新倉敷CS
・7/16 DoD杯
※イザジン、トナメルで目視できた大会のみ/上位のみ参照
タイトル別
ホロライブ18.3%
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・8電源 10回
・電源門 6回
・その他 3回
『未来へと踏み出す一歩 がうる・ぐら』が間接的に規制されて数を減らすと思われましたが、デッキの多さ故トップシェア率。
新たな戦力として『姫森ルーナ』を軸とした8電源、『がうる・ぐら』も規制がありながら圧倒的打点で人気を誇っています。
『姫森ルーナ』はサイドアタック不可という効果を持っている関係で『はあちゃまビーム 赤井はあと』を確実に打つことができ、相手の詰めをシャットアウトする動きもかなり強力です。
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パズドラ15.4%
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・枝門 11回
・8宝 5回
パズドラは比較的新規タイトルですが『ネイ』のWS史上詰め性能が優れている関係や目指す場所が1点という扱いやすさからシェア率2位。
最初は『ネイ』のみでしたが、途中から『アレキサンダー』を主軸とした8宝も使用率を増やしています。
『アレキサンダー』はお手軽スタンド能力を持っていたり、8宝の為CXが毎ターン打ちやすく、それを手助けする『セイナ』も非常に強力です。
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転スラ14.4%
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全環境にもいましたが、『アリス』が規制されてから圧倒的使用を見せています。
他のタイトルはシェア率は高いですがアーキタイプがバラバラ、転スラに関しては『ミュウラン』を主軸としたデッキのみ流行っている関係で、環境上一番強いといっても過言ではありません。
大会で勝ち上がるには必ずといってもいいほど対面する機会があるので練習必須です。
五等分9.6%
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・一花 4回
・五月 3回
・その他 3回
こちらも前期からちょくちょく使用率がありましたが今期も根強い人気があります。
やはりなんといってもデッキが1色だったりやることが明確かつ扱いやすいのが魅力です。
五月が多かった印象ですが、最近では一花のシェア率も上がってきていてレベル2から早出しして山札を作っていく動きも現代の詰め性能に反旗を翻してます。
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Key7.7%
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選抜規制を喰らってもまだ人気の高いKey。
最近は8門から4扉4門という詰めは状況に応じて変更できるデッキが人気となっております。
個人的には徐々に使用率が減っていくと思いますが
決して弱いタイトルでは無いので、タイトルポイント取りに行く場合は選択肢の一つとして申し分ないと思います。
無職転生6.7%
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こちらは規制緩和されたタイトルです。
8電源しか現状存在しなく、プリシラ拳が選抜になっていましたが、こちらが緩和されて徐々にシェア率を伸ばしています。
ただ「ルーナ」とは違い、主体のカードがレベル2となっているため、相手の強力な詰め性能がサイドアタックで通されてしまうという点があるのがネックです。
まとめ
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現状は
ホロライブ、パズドラ、転スラがデッキの完成度が高く強い印象です。
これらを使うも良し、タイトルポイントを狙って他のデッキを使うのも良し。
普段使えないタイトルや対面しないタイトルが当たるのもトリオ大会の魅力です。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
今後も需要がありそうであれば個人大会のシェア率調査していただきたと思いますので是非Twitter、noteのアカウントフォローをお願いします。
最後に自分が大会に出る際にこの3タイトルで出るを記載しますので
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