裁縫が苦手な着物好きがはじめて浴衣を自分で仕立ててみた
着物歴19年の結城花音です
以前から着物を縫ったり直したりできたらいいなと思いながら
裁縫が苦手で長年逃げていました
が、ついに観念して今年の4月から和裁教室へ通いはじめました
そして8月、先生のご指導のおかげで浴衣を仕上げられました
その制作の過程をまとめてみました
反物を用意する好みで買っておいた浴衣の反物です
木綿の藍染めで『長板中型』というものを選びました
木綿の生地は『水通し』、藍染めは『藍止め』という工程が必要です
これで完成品を洗ったときに