愛する我が家

先日、しばらく空き家になっていた実家の取り壊しが決まりました。

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小学校に上がる頃から、22~23歳くらいまで住んでいた実家。

人が住まわない家は、傷みも激しく、いつ近隣にご迷惑をかけるか分からない状態でした。

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奇しくも、この時、6月の満月(ストロベリームーン)を迎え、新月に向かっている時で(各地では部分日食で盛り上がりました!)、とても運命的なものを感じています。

特にこの満月から新月にかけての時期は、「古いもの(執着)」を手放し、「新しいもの」を手に入れる絶好のチャンスで、断捨離にも向いている時期です。

古くから抱えていた「こうあるべき」という概念を手放す時がきたのだ、と導かれているようです。

そして、この21日の新月は、更に蟹座の0~1度(数え度数)で起こる新月であった、ということ。

占星術界でもかなり話題になっています。

そして、かに座の象徴するものは、女性、家族、先祖、、など「つながり」や「内向き」の力を想像させるものです。

「家」という、実体のあるものは手放しましたが、目には見えない「つながり」を感じながら、新しいものを模索していく期間に突入したのだ、と教えてくれているようです。




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