気が付いたら『ミニマリスト』だった。

『ミニマリスト』とは
持ち物をできる限り減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことで豊かに生きられるという考え方。私は自分でも気が付かない内に『ミニマリスト』だったのだ。

『ミニマリスト』になっていたきっかけを考えてみると、2つの要因が浮かんできた。1つ目は『引っ越し』だ。元々は、一般家庭に置いてある家電や家具なども十分に揃っている生活をしていました。しかし、引っ越しを行う際にすべて新しいものに取り換えようと考えて処分したのが始まりだったのだ。

2つ目は『面倒くさがり』な事が、結果的に『ミニマリスト』へ近づく事になっている。冷蔵庫を購入するとしよう。まず一人だし大きくなくてもいいよね？そもそも何日分の食材なんて保管しないよね？買いに行くのも運ぶのも『面倒くさい』。その日の必要な物だけ買えば冷蔵庫いらないんじゃない？こんな具合に『面倒くさい』と言う理由で私は数々の物を減らす事ができました。

今では本当に必要かどうかをしっかりと考えて購入しています。それと、物によって『絶対数』を決めることにより、意味も無く同じ物があるという事を防いでいます。新しい物を購入するなら古い物は捨てる、至って簡単な事を実践しているだけですが(笑)

私は『ミニマリスト』を目指してなった訳ではない。
しかし、以前の生活より、今の生活は非常に充実していると言えます。これからもこの生活を続けていくつもりだ。今後は、『ミニマリスト』だからこそわかる世界観を通して皆さんに発信していこうと思います。

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