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寝室スマホ断ち1週間の所感。

服を着た状態から
全身にくまなくファブリーズを
かけようとして
肩がつったあとが今も痛む
シマダです。

接骨院行って
ファブリーズでつりましたと
言いづらすぎて
介の字貼りでしのぐ。


かなりのドライアイを
自負するシマダが
寝室スマホ断ちを始めて
1週間ちょい。

目にも良さそうだし
真剣白刃取りみたいな響きを
非常に気に入っている。

寝室に持ち込まないだけで、
日中は普通に使っているが
効果ある気がする。

というわけで、
ここまでの気づきを
まとめてみることにした。

◆1日が26時間になった(シマダ比)

スクリーンタイムが減った。

1日の平均が
4時間56分から
3時間8分に減少。

ちょい盛って約2時間

日中は意識的にスマホ断ちに
つながる行動をとっていないので
ざっくり考えると寝室で
スマホを朝晩トータル2時間ほど
見ていたということになる。

この時間はなんの生産性もなく
ひたすら溶かしてきた。
わりと驚く事実だ。

というわけで
1日が2時間増えた。

寝室にいても
やることないからすぐ寝るし
やることないからすぐ起きる。

じっさい、
できたらやりたい、ができる。
…ようになっている気がする。

ちょっとした
掃除とか読書とか。

すると次のようなことが起きる。


◆クローゼットがすっきりした

何の因果関係が、と
一瞬思うのだが、これも確実に
スマホ断ちの効果でしかない。

寝室で見るものないから
目に入るクローゼットを
ぼーっと眺めるなどして
気にしはじめ、
できたらやりたいことリストの
常に上位にいる断捨離ができるのだ。

元々小さめクローゼットひとつに
入るだけしか服は持たないので
そこそこ厳選した黒と白しかないが
それでもまだダンシャれるものだ。

同じ理由で、
一部食器の入れ替えも
行われそうになっている。

すると次のようなことが起きる。


◆休日リア充になった

ほんとシマダ比の範疇だが
早起きができる…すごい。
8時台に目覚めるのは奇跡的快挙。

それが何と休日でも
自然と起きられる…すごい。

こうすると軽く家事をして
身支度を整えても昼前。
ランチにでも行こうか、と外に出る。

そして食器でも見にいこうか
明日のパンでも買いに行こうかと
お散歩に出かけたりする。

リア充ぽい休日を過ごせるのだ。

超リア充感。
そして盛大にもたれた。


すると次のようなことが起きる。


◆お腹が空いて起きるようになった

美味しいパンを買ってあると
インプットされた食いしん坊脳は
非常につよい。

朝起きて寝室でやることない上に
うまいパンがある。
問答無用でさくっと起き上がる。
さくっとパンをくう。

今まで食べていなかった
朝ごパンが加わって
太るかなぁと思いきや
夜食がなくなるので、
たぶん体に良い。

ホームベーカリーでも
大失敗するので買ってくる。



すると次の日もパンのために起きる。


こんな感じだ。
パンはうまいという結論で
断スマホ1週間の報告を終えたい。

わりと、続けられる気がするので
またしばらく続けて報告しゃす!

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