私のなりたい母親像
こんにちは、yuukiです。
今日は、『私のなりたい母親像』についてお話しします。
先日、仕事のお昼休み時間の話。
私は昼食をとらずにデスクでパソコン作業をしていたところ・・・
先輩が、
「yuukiさん、今時間ある?メール送ったやつ、やってみて。」
と。
メールを開いてみると、送られてきたのがこちら。
慶應義塾幼稚舎(小学校)の過去の入試問題だそうです。
こんなの、幼稚園児が解けるの?!
とびっくり・・・(*_*)
*
1-4番は、ある法則に気が付けばわかるのですが、5.6.7が難問。
6のバスの問題に至っては、答えを聞いても納得できず。(笑)
いや、奥に乗ってても反対側から見えるやろ、って思ってしまうのは私だけでしょうか?(^^;
答えをご存じでない方は、調べてみてください♪
いろんなサイトで回答が出ています。
大人になると、良くも悪くも、自分の意見や解釈がたくさんできてしまいます。
子どもの”素直で柔軟な考え方”に、いつでも戻すことができるような、柔らかい頭を持ちたいものです。
*
でも、もし自分に将来子供ができて、この問題を解けるような秀才に教育したいかといわれると、・・・?です。
私は田舎育ち。
小学校は公立のみで、優劣無く、全員が子供らしく走り回る、そんな環境で育ったので、
幼い頃から、子供に”お受験”をさせる親御さんの気持ちが、今のところ分かりません。
もちろん、子供が自発的にするのなら別ですが。
教育方針はそれぞれですが、その子らしく、のびのびと成長できる、そんな子育てができる母になりたいなぁと、漠然と感じた一日でした。
その子らしさを尊重できる親になるためには、まず、お母さん自身がのびのび自分らしくあること!
そして、経済的にも時間的にも余裕を持てていることが大切ではないかと思います。
今日も楽しくハードワークします♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?