"また行きたくなるお店"の共通点
こんにちは、yuukiです。
今日は、『"また行きたくなるお店"の共通点』について、私が思うことをかきます。
私が毎日出勤しているオフィスの近くには、大手飲食チェーンの代表格ともいえる、マクドナルドとココ壱番屋があります。
オフィス街なので、美味しくて、パッと食べられるこちらの2つのお店は、ランチライムになるとたくさんのサラリーマンで賑わっています。
今日はふらっと、ココイチにお邪魔したのですが、こちらの店舗に伺うと、毎回、気持ちが明るくなるというか、すがすがしい気持ちになります。
なんでかというと、私は辛い物好きなので、からーいカレーを食べてひと汗かくから・・・
というのは冗談で(実際それもあるのかも笑)、
こちらの従業員さんは、みなさんとても元気でさわやかだからなのです。
そして、みなさん仕事はテキパキ、ハキハキとされている中に、従業員さん同士の仲の良さもとても伝わる。
そして、そのご近所にあるマクドナルドも、行くたびに同じように感じます。
特にマクドナルドは、アジア系の外国人の従業員さんや、いったん仕事をリタイヤされたのであろうご年配の従業員さんなど、いろんなタイプの方がいらっしゃいますが、みなさんハツラツと働いておられます。
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この2つのお店が、どうしてこんなに気持ちの良い空間になっているのか、原因は何だろうと観察していると、ある共通点が見えてきました。
それは、「店長がいちばん元気に声を出し、率先して仕事をされている」ということ。
どちらの店も、男性の店長(マネージャーというのかな?)の方が、
「いらっしゃいませ!」
「ありがとうございます!」
「もうすぐ、チキンカツ揚がるよ~!」
「カウンター席、2席空いてるよ!」
などの声掛けをしながら、汗をかき仕事をされています。
”リーダーは太陽であれ”という言葉を聞いたことがありますが、まさにそんなチームがつくられているお店です。
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私のネイルサロンは個人サロンなので、お店で一緒に働く人はいませんが、ひとりということは、言い換えれば常に自分がリーダー。
私は、プライベートにおいても、仕事でのお客様に対しても、「誰にでも好かれよう」とは思っていなくて(そう思ってしまうと、あれこれ気を使いすぎて結局しんどくなる性格なのを分かっているから)、
自分と共鳴する人、波動が合う人、お互いに居心地が良いと感じられる人たちに、喜んでもらえる関係をつくりたいと思っています。
そういう、”特別”なお客様や友人たちに、また来たいな、また会いたいなと思われる自分でありたいと思います。
人も植物も、命あるものが生き生きと成長していける、太陽のような人であり続ける毎日を過ごしたいなと感じさせてくれた、ココ壱番屋さんとマクドナルドさんに感謝です。
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