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初めての記事、そして自身のYouTubeをショート動画専門にした話、そして自分に合う動画編集ソフト探し


こんにちは!YUUKI_1365と申します。これが初めての記事です。当初はnoteはつぶやきメインで運用してきたのですが、自身のYouTube動画制作裏話なら記事にできそうだなと思い記事にしてみました。


自身のYouTubeをショート専門チャンネルに

実はこの情報はここで初めて公開します。ショート動画を二・三本公開してこの決断に至りました。理由は….動画編集が大変だからです。10分程度の動画を1本作るのにかなりの時間を要します。僕はプライバシー保護のために他者の顔が大きく映った場合にモザイクをかけるようにしています。そのモザイクをかけることのできる編集ソフトに出会えるのにかなりの時間を要しまして….僕は高校生なので有料編集ソフトに手が出せません。ですのでそれを踏まえた上で記事をご覧ください。

今使用している動画編集ソフトに出会うまで

Clipchamp

現在僕が使用している動画編集ソフトはゆっくりムービーメーカー4Lite(ライセンス不要版)です。現段階ではこの編集ソフトに満足しています。それ以前では初期のころはClipchampというWindows標準の動画編集ソフトを使用していました。この編集ソフトは本当に基本的な編集(トリミング・カット・フィルター・テキスト挿入など)ができます。初期の初期はこのソフトでよかったのですがフォントが英語しかないという欠点があり、さらに肝心のモザイク機能がありませんでした。ではどうやって顔を隠していたかというとテキスト挿入で「■」を入力しそれを顔に合わせて追従させる、というものでした。Clipchampではモーショントラッキング機能はなかったので分割を多用してなんとか追従させていました。これでは編集が大変なので別の編集ソフトを探し始めました。

Capcut

おそらくTikTokでよく使われているCapcutです。このソフトはパソコン版もありますがスマホで気軽に編集できるという事でスマホ版を多用していました。Capcutのメリットはほとんどの機能が無料で使えるというところです。モザイク機能もあります。エクスポート時の透かしもありません。お金がない僕にとっては神のようなソフトでした。しかし欠点もあります。利用規約がやばいところです。音源は必ずしもフリーBGMではないというところや自身が作成した動画を自由に使われるリスクがあるそうです。これを聞いた際は非常に驚きました。あとは、やはりスマホだと細かい編集ができないところです。テキストを挿入する位置の微妙な調整がしづらいのです。なのでパソコン版の編集ソフトを探し始めました。

ゆっくりムービーメーカー4Lite(ライセンス不要版)

僕が現在メインで使用している動画編集ソフトです。基本的にはゆっくり動画を作成するために使用されていますが自分はゆっくり動画ではなく、通常の動画を作成するために使用しています。メリットとしては、パソコンならではの高度で細かい編集が出来るところです。文字ごとに分割してアニメーションをかけれたり、3D回転もできます。(自分は使いこなせれていません)Aviutlとの連携も可能です。(Aviutlも使いこなせれていません)モザイク機能もあります。デザインがちょっと古めかしい感じも味があって個人的には好きです。デメリットとしては少し項目が分かりづらいです。スマホの手軽な編集に慣れてしまった僕はゆっくりムービーメーカーで自分の思うようなエフェクト·アニメーションをかけるのに時間がかかります。初期は煩わしさを感じていましたが、自分が本当にかけたいアニメーション·エフェクトを調べてなんとか解決しました。結果この編集ソフトに落ち着きました。

なぜショート動画専門にしたのか

さきほども申した通り、編集が大変だからです。モザイクをかけるとき、顔が大きく写っている箇所を重点的に探さなければなりません。本当に大変です。これを踏まえて、最新の祭りの動画をできるだけ早く投稿するため、ショート動画専門にしました。

最後に.…

最後までご覧いただきありがとうございました。本当に最初の記事になるので多少グダグダな箇所もあるかもしれませんし、不適切な箇所もあるかもしれません。こんな感じでこれから、YouTubeに投稿した動画のウラ話をここで話そうと思います。よろしくお願いします。

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