#6 2030年になったら世界中で47%の人が〇〇不足に

おはこんばんにちは!!!

僕は夜夜更かしすることが苦手で、朝起きるのは得意という典型的な朝型人間であります。

仕事が終わった後にこの記事を書くことは難しいと確信したので、基本的に朝から昼に更新していこうと思います。

学生時代とは生活のリズムが全然違うので、また仕事の繁閑によって変えるかもしれませんが、とりあえずこれでいきますね。

さて。

今、ロシアとウクライナが争いを繰り広げております。

両国それぞれ主張がありますが、その解決方法が暴力であることを非常に残念に思いますが、各国足りない資源があり、それを求めて争いを起こすというのはこれまでの歴史で何度も起こってきていて、人が増えれば増えるほど、その可能性が高くなるのは言わずもがな。

つまりは今後も起こる可能性があるということです。

今回は2030年に全人類の半数が陥る〇〇不足に焦点を当てて進めてみます。

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▼全ての活動に必要不可欠
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さんざん〇〇で引っ張ってきたので、もう教えちゃいます。

2030年に全人類の半数が水不足に陥ると言われています。

これ結構衝撃じゃないですか?

地球という惑星は地表のほとんどが水で構成されており、我々にとって水は有限であるものの、無限にほど近い存在に感じられます。

ヴォルビックというミネラルウォーターの会社がありますが、あれはヴォルビックという地域の水を実際にボトリングして販売しています。

今、ヴォルビックの地の水源はほぼ完全に枯れてしまって、ヴォルビック社も近いうちに商材を失います。

地球全体の水のほとんどは海水で、我々がすぐに飲み水として使える水は地球にある水全体の中の0.01%しかなくて、しかもその水源は特定の地域に集中しています。

ずーっと昔からアフリカなどの地域の水不足は問題になっていましたが、ヴォルビック地方のような広大な自然に囲まれた地域でも水資源には限りがあることが露呈して、同じような事態が今後10年ほどで世界中で起こります。

僕らが生きる上でもっともわかりやすい水の利用例は飲食ですが、その中にも飲料水以外に目には見えない水が隠されています。

牛肉を食べる場合には食用牛を育てる過程で大量の水が使われているという事実(バーチャルウォーター)がありますし、サラダのレタスだってトマトだってドレッシングだって全ての源は水です。

衣料品だって同じように水を使います。

Tシャツ一枚作るのにも2700Lの水が使われています。(そんなに!?)

僕らが贅沢をしなくても、水資源はものすごい量使用されていて、その全てが手軽な価格で届いている今現在の日本がどれだけ恵まれているか。

たった一人では何もできませんが、この記事を見たあなた、そして僕、個々人の少しの意識の変化が大きな影響をもたらして、少しだけ問題の回復に繋がるかもしれません。

今日踏み出したこの小さな一歩が、いずれ世界を変えるような大きな一歩だったと言われる日が来るかもしれません。

世界がより良い方向に向かいますように!

ほな!!!

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