味付けとしての糠漬け
以前も糠漬けをしていたけれど、ダメにしてしまった。
なので今年は作り変えたのです。
おダイエットを始めて、山ほど野菜を食うという野菜に関してはストロングスタイルでいっているのですが、マヨネーズとかドレッシングとかは当然NG。塩をほんのり、オリーブオイルかアマニ油をたらり。こんな感じでした。
でもふと、ぬか漬けの塩気で食べればいいんじゃ?
と思いはじめて。
やはりぬか漬けはキュウリが王者にして最強だと思うんですよ。
変わり種もいろいろつけてみたけど、一線を画す。
発酵しすぎていない糠できっちりつけ込むのが好き。
つけたキュウリを刻んでレタスとかに混ぜる。これで味付けは終了。
ノンオイルで脂質摂取量セーブ。
焼いて食べるような野菜も、ぬか漬けにします。
エリンギとか、ズッキーニとか。
表面に味が染みて、焼くだけで美味しいです。
ぬか漬けは味付けの一種だと解釈してから、急にぬか漬けが楽しくなりました。
すごく熟成したぬか床を作るのが重要とか、そんなイメージが強かったので(義理の母から受け継いだ大切なぬか床です!みたいなアレ)、単なる調味料だと思うと非常に便利に。
古漬けになっちゃったキュウリは、細かく刻んでキャベツなどと混ぜると「きゅうりのぬか漬けの浅漬けキャベツ」という謎の美味しいものができます。
私のぬか漬けは、袋でつけてます。ジップロックみたいなやつです。
スーパーで買ったキットです。
全然いけます。ちょっと糠が少なく感じたので、量を足して、キャベツの外葉でじっくり二回ほど捨て漬けをしました。別に毎日かきまぜてはいません。取り出して、しまう、というだけで小さな袋なので問題なさげ。たまによく混ぜますが、空気に触れさせないようにする事も大事なので、しまう時はぴっちり空気を抜くようにしています。
ダメになったらまたキットを買えばいいので!気楽に!
義理の母から受け継いだぬか床とかじゃないんで!
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つよく生きていきたい。