2023年やりたいこと
① 美術館に頻回に行きたい
2022年終盤で、ちょくちょく行くようになり、行きたいなと思うものが意外と多いことに気づき、月に2回くらいはいかないといけないかなという感じ。
山田五郎さんのYouTubeチャンネルで、有名画家の細かいつながりが見えてきて、俄然見に行くのが楽しくなった。
子供の頃に家に脈絡なく飾ってあったアフリカ彫刻(の仮面)の謎が解けた。ピカソやモディリアーニの作品的な流れだったんだね。生まれた時からあったので、ただの薄気味悪い怖い仮面をなんで飾っていたのか全然わからなかった。
ということで、今後も好きに見て回ろうと思います。
音声ガイドは絶対課金します。
とりあえずサントリー美術館と、ピカソは急ぎ見に行かなくてはいけない。
② 箱根の岡田美術館
美術館に頻回に行く、という流れですが、ちょっと遠いという事で独立枠。
若冲と一村がそろい踏みの展示らしくて、これは行きたい。
あまり日本の書画に興味がないのだけど、若冲はとても分かりやすくきれいだし、一村は近代の画家だけど南国情緒のある日本画という事で独特の雰囲気がいい。
しかし問題は私のパニック発作で、30分バスに乗るの耐えられるかな!!
耐えるしかないだろうけれども。
医者が「とにかくたくさんお出かけして、薬なしでも大丈夫な感覚を育てるように」としか言わないので、つらい目に合うしかないようです。
風神雷神の壁画がご自慢だそうなので、風神雷神のスカジャンなどでも着ていきたい。まだ持ってない。
③ アウトレットとハイブランド古着屋に行きたい
2022年、ファッションはドリス・ヴァン・ノッテンにとどめを刺した。
プロパーで新作を買った。
ドリス・ヴァン・ノッテン。
すごい高かった。10万円した。1枚のスカートが。
で、それを買ったことで、やっと古着だとかアウトレットなどに目が向くようになった。
今までは「古着屋で全部そろうよー」とか言われても、選べなかったし、臭いし、結局よれよれのものを着るということで、あまりいい経験がなかった。
しかし、ハイブランドというか、服としてかなり作り込まれたものに関しては、みんな大事にされてて、探す価値があるんだなと実感する。今まで、ほどほどの価格のほどほどのものでなんとかしようとしていたけど、服は1枚2万円はどんなものでも覚悟しないとダメだと思った。
トップスでも、ボトムスでも、コートでも、なんでも最低2万円の覚悟がいる。それより安くていいものが見つかったらとても嬉しいし、それ以上の価格でちゃんとしたもので、覚悟があるなら買う。
古着やアウトレットには、私のよわよわしい覚悟ではゴミをつかんで帰るしかできなかったのだけど、少し今は気持ちが違っている。
もしかしたら、いいものが選べるのではないか?という気持ちが湧いている。
④ スカーフを増やす方向で
いい感じにスカーフの扱いに慣れてきた。やはりいいものを選べると、うまくいきます。
とはいえ、いいスカーフも1枚2万円弱するので、ほいほい買うわけにもいかないけど、コツコツと買っていきたい。
次は、明るい色系、水玉模様、バンダナ柄を狙っています。
スカーフは1枚の服くらいの存在感。値段も。
⑤ アイクリーム過激派
2022年、アイクリームを塗るようになった。それまではサンホワイトをずっと塗っていたのだけど、アイクリームが登場です。
それが、かなり露骨に効く気がする。
毎日、余裕があれば朝晩塗る。塗り方も、目尻と目頭の下にちょこっと置いて、薬指でまぶた全体と目尻に塗り込み、下まぶたをみっちり埋める。そのやり方が手早くなってきた。
目の下がしわしわになると一気に老ける。20歳は年を取る。
だから最も阻止したいのは目の下のシワ。
(涙袋を作る整形をすると、後で目の下がしわしわになるらしく、ちょっとかわいくなるとしてもそんなリスクは負えない!と心から叫んだ)
ついでにほうれい線と口角にも塗ってる。
1個1万円以上する高価なアイクリームにもチャレンジしたいけど、まだ3000~4000円台で十分手応えを感じている。
それだって2個買えば7000円で、だったら最初から1万円を1個買えばという話もあるのですが、今回は徐々にほどほどの価格帯から入っても正解だったかなと思ってる。
あとは、レチノール美容液、ビタミンC美容液などの扱いに徐々に慣れつつあるので、楽しんでいきたい所存です。
レチノール美容液はちょっとむずかしいけど、なんとなく効果を感じている。
あと、ずっとハイドロキノンをぬってシミを薄くしてきたので、もう少し薄くなるところまで塗り倒したい。
俺とシミとの戦いだ!スキンケアはエンタメだ!
⑥ 仕事の形をもう少し詰めたい
なんとなく予定してたものが全部流れたというのが、このところのあれでしたけど、なんとかギリギリ回している。
本当にギリギリ回っているので、どうにかしたい。
アート展示の感想を書くだけのお仕事があったらやりたい。
⑦ アート作品を買いたい
それで思い出したのだけど、自分で作品を買うという前提でも、あちこちのギャラリーに見に行きたい。
現代アートは、門外漢だから自由に感じるし、買いたいという視点でいるとさらにワガママに判断できるから、消費者という立場の素晴らしさを感じている。
⑧ 豊かで健康で文化的な生活
べーしっくひゅーまんらいつ。
年の瀬に新型ウイルス感染疑惑が持ち上がり、検査センターは全部年末休みだし、もう買い物に出るのもはばかられるという感じで、もやもや過ごしている。
幸いにも、ちょっと熱っぽい(37度くらい)、気持ち喉が痛い、頭痛、後はだるくて仕方ない程度で、10日ほど前に打った4度目のワクチンが効いたのか、あるいはそれが間に合わなかったのか、微妙なところです。
すでに罹患済みの皆様から「血栓できないように水分を取れと指導があった」と聞いて、白湯とポカリとお茶をずっと飲んでいる。
検査センターは三が日も休みだそうだ。
まったくどこで拾ったのやら。
ほんのりと来年も生きていけたらいいなと思う。
つよく生きていきたい。