見出し画像

【ライフ】ルーティンが好きだけど、あえていつもと違うこと試してみて気づいたこと

「ルーティンが好きだけど、いつもと違うことを試してみて気づいた話」を書いてみたいと思います。

※音声で聞きたい方はこちらから( stand.fmに飛びます)

私はもともとカフェに行くのが好きです。
コーヒーが好きなのもありますし、
お店の方の想いとか雰囲気作りとかも含めて
「カフェ」という場所が好きです。

とあるカフェに夫婦で言ったときに、
そのカフェのレジの近くで、
期間限定でアクセサリー屋さんが出店されていました。

私は普段アクセサリー、ネックレスとかピアス、
いくつか持っているけれど、
どんどん新しいものを買うことはあまりありません。
(おしゃれに関する優先順位が低いこともあり)

カフェで見かけたネックレスたちも特に興味はなかったんですが、
「せっかくだし試してみたら〜!」
という夫の声かけもあって試してみることにしました。

するとどうでしょう、「目で見ているだけ」の時の印象と実際に
「体験してみる」って雰囲気が違うんですね!

ネックレスを身につけることで、
「わぁ!」とテンションが高くなる感じ。
背筋がピンとする感覚があったりとか、
何だか自分の気持ちが明るくなったり。
「体験してみる」ことで心が動く体験がありました。

この体験で前向きな気持ちになり、
「帰ったら後回しにしていたあれをやってみよう〜!」
と行動することもできました。

結局この場でネックレスを買うことはなかったのですが、
いつもと違う行動をしてみて、
「体験してみた」ことで
感じる感情に新たな発見がありました。

私、普段ルーティンというか決まったもの、
慣れているものごとに安心感を覚えるタイプなのですが、
あえていつもと違う行動をしてみると
新たな発見があるなととても感じました。

この経験からの気づき:
何だかちょっと刺激が欲しいな、何か物足りないな、
と思ったら、「いつもと違うことを試してみる」

普段はコーヒーを選ぶけど、紅茶にする。
普段と違うお店に入ってお昼を食べる。

外に出かけなくても、
身近にできる「新しい体験」はあるのだなと思いますし、
この「体験」から感じたことが、新たな発見があるかもしれません♪

もしサポートいただけるなら・・いただいたサポートは本やコーヒー代として次の創作のきっかけとして使わせていただきます😊