子供が生まれた

今日妹の子供が生まれました。
予定日から1週間、のんびり屋さんな子でなかなか気配もなく、東京の姉はそわそわしてた。

仕事中に生まれるかも!と連絡あり、数時間後とっても可愛い男の子が誕生。初めての甥っ子〜〜!!

嬉しいのとよくやったなぁ、と涙目。
会社だったので泣くわけにはいかない(笑)


わたしは4兄弟の長女、下に弟、その下に双子の妹。
お母さんになったのは双子の妹の、妹の方。
つまり一番末っ子。
双子にも出てきた順で姉、妹ってあるんですよ一応。

末っ子の彼女とは4つ離れてます。
わたしが18歳で実家を出たので、彼女は14歳。
未だにこの時のイメージがこびりついてて子供扱いしちゃう。子供扱いしてうざいといわれる。

それが今やお母さんですよ…!
小さい頃、双子揃ってどっちの方がお姉ちゃんは一番好きー?なんてかっわいいこと訪ねてきてた子が!!

感慨深いなぁ…


これは親友の子供が産まれる時も思ったんですが、

産まれるまでの間、こんなにも、顔も見てもない小さな人間に会いたいなとか、絶対甘やかすぞとか、困ったことあったら助けられる大人になるぞ!とか思うのすごいなぁと考えてました。
無条件に沢山の人に優しく思ってもらいながら、望まれながら産まれてくるんだなぁと。

妹らの場合はそうで、そうじゃないのももちろん、事実としてあると思う。
でもこんなに愛されて望まれてやっとこさ生まれてきたのだから、この子の未来が楽しいものだといいなぁと思うのです。


困ったことがあっても、どう生きていくかを選択し続けられる子であってほしい。


妹も、このコロナ禍のなか初めて妊娠出産。
頑張ったなぁ。
14歳の子供ではないのだなぁ、と改めて思った。
今更?!って言われそうだけど。
どんどん新しい妹の姿が見れて嬉しい。


人はたくさんの顔を持っていると思ってる。
個人としての顔があり、女性としての顔をもち、妻としての顔も持つ妹。

そこへ、これから母親という顔ができてゆく。

そのすべてが笑っていてくれればいいなと思う。

会えるのいつかな。
楽しみにしているよ。



取り留めのない文だけれど、個人的備忘録として。
140字じゃ足りないから。



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