《プログラミング学習》はじめの一歩にオススメの方法
こちらの記事は、音声配信もしております。合わせてお聞きください🎵
こんにちは、Yuukaです。
先日、3/6(日)10時から、ワークショップを開催させていただきました✨
15組のお子さんと親御さんにご参加いただき、
とっても楽しかった!
プログラミングに親子ではまった!
というお言葉をいただきました。
ご参加いただいた方々、日曜日の貴重な時間をいただき、
本当にありがとうございます😄
さて、ラジオ「耳で学ぶプログラミング入門」も今回で12回目になりました。
こちらの放送を聞いて、
プログラミングをはじめてみたい!って気持ちにはなっているのですが、
何からはじめればいいですか?
おすすめの市販の本はありますか?
という、お声を多数いただいております。
ということで、今日は、
「春はチャレンジの季節!はじめの一歩にオススメの方法」
をお届けしたいと思います。
インプットできるツールは、山のようにあります!が…
ためしに、Amazonのサイトで「プログラミング」と検索してみてください。
よくわからない横文字が並んだものから、かわいい絵柄のものまで、検索結果をすべて表示できないほどヒットします。
では、次は、「scratch プログラミング 本」と検索してみてください。
1000件近くヒットすると思います。
これでは、初めてプログラミング学ぶ人は何を選んでいいかわからないですよね。
つづいて、「scratch プログラミング 本 楽しく」
と検索してみてください。
37件ヒットしました。このくらい絞れば選べそうですけど、ここで注意して
ほしいことがあります。
Scratchの「楽しい」を売りにしている本の注意点
例えば、シューティングゲームをつくろう!という本の場合、どのブロックをどこに並べるか、その手順だけが書いてある本があります。
私が数冊読んだ限りでは、そのような構成が多いと感じました。
私もすべての本を確認しているわけではないので、そうではない本もあるかもしれませんので、そこはご了承ください。
このタイプを「初めて」学ぶ本として選んでしまうと、
って思ってしまいます。
手順を追って、ゲームが完成すれば、確かにそれは楽しいです。
また何かつくりたい!って思うと思います。
結果的に、Scratchというアプリの使い方を覚えて、
いろいろとできるようになると思います。
でも、「プログラミング」を学ぶことを目的とし、将来的に中高生、大学生で学ぶコードプログラミングに発展させることをゴールとした場合、
手順を追っているだけでは、残念ながら不十分です。
設定したゴールを達成するために、
プログラミングの3つの基本ルール(順々に実行、くりかえし、条件わけ)を軸として、
どのタイミングで、どんな命令ブロックが必要か、
少し時間がかかっても、自分の頭で組み立てていく必要があります。
もし市販の本を買うのであれば、そういう構成になっている本を選ぶといいでしょう。
そのような構成の入門本は、今のところ私は見つけてないので、もしオススメの本があれば紹介したいと思います。
はじめの一歩にのオススメは、Code.orgの教材
こちらの教材は、プログラミングの基本の3つのルールだけでなく、
ゲームを作る際は必須となる「イベント」を学ぶことができます。
ディズニーなどのアニメキャラと一緒にプログラミングの基本的なことを
楽しみながら学ぶことができます。
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では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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