見出し画像

つまらんのよ。自分自身が愚の極み。

ごめんだけど、ごめんだけど。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、わけなのよ。

思いつきも甚だしい。だけど、いつだって思いつきが原動力で。ここまで生きてきてしまったのですな、私は。

根に持つね、なんて。どの口が言っとんじゃ!って思うけども。

やっぱり、許せないと思ったことって、いつまで経っても水には流せないわけで。更に言うならば、あまりにも私の気持ちは伝わってなくて、何度も何度も同じところで私自身が傷つくというのは、愚の極みだと自分で思っている。

理解して欲しいなんて、思うことがアホらしいというか、あぁ別にそんなこと望んでいるわけじゃないんだよなというか。

私のこと、分かりもしないくせに、知りもしないくせに、分かった風な言葉や態度が鼻につく。

ありがとう、と言ったら、ありがとうとそのまま受け止めるんだということを最近知ったのですよ。嫌だなと思っているのに、しょうがないね、を繰り返している自分にブチ切れそうなことを気付かないのですよ。私がOKしたという言質、そう言質取ってたんだよね。夫婦間で、言質って何。そこには、何も積みあがったものが無いからだと、私はつくづく思う。

自分なんですよ、仮面つけていたのは。腹の底で汚い言葉吐きながら、ニコニコ笑っていたのは私なんですよ。それが、もう、抑えきれないだけ。自分の不自由さと情けなさと愚かさと。

別に聞いてほしくもないけれど。私の人生、何か聞いたことある?深く知りたいと思ったことある?無言で私のことを見ていて、それで何か分かるのかな。すごいな、そんなスーパーマンに別に用事ないなー。

他人がそこにいるのに、無言の空間が嫌い。ならば1人にしてくれ。私は、それが一番嫌い。疲れる。空気の振動や温度、密度。息づかいに気配。ストレスフル。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?