「気にかけてほしい、心配されたい」が自分を鬱に追い込んでいた🌀
最初のnoteで育児ノイローゼになった話を書きました。
改めて冷静に掘り広げていくと、育児ノイローゼで鬱になった背景に、夫に「もっと気にかけてほしい、心配されたい」って気持ちがあったことに気づきました。
本来は子育てがきついなら、「何がどうきついのか、パートナーである夫にどうしてほしいのか」を言葉にして伝えたらいいはず。なのに私は言語化して伝えることをサボって「仕事よりも、しんどくなってる私を気にかけてほしい」「何もしてくれない夫に心配してもらうにはどうすればいいか」「追い詰められて鬱病になってしまえば、心配してもっと助けてくれるんじゃないか」って思考になっていました。だから辛いことを辛いままにして余計に自分を追い詰めていったんです。
伝える努力もせずにただ心配してほしいって思うのは子どもですよね…😫自分にまだこんな子どもっぽい考えがあったとは…😫しかも全裸アウトプットをするまで、そのおかしな思考回路に気づいていなかったんです。
◆「相手にどう思われるか」不安を考える前に事実と本音を伝える
→夫に子育てがきついって伝えられなかったのには、「子育てすらできないヘタレなやつ」って思われたくない、という変なプライドが邪魔してたからでした。そんなの今考えたら被害妄想じゃん🤣バカー
(ほんとに今までいらん被害妄想しまくりでした。ASTでそれに気づけてよかった…😂)
上記を踏まえて最近はきつくなったらすぐ愚痴でも要望でも何でも言うようにしています。ちょっとしたことでいちいちLINEが来るのは迷惑かなって思ってたんですけど、案外そんなことないみたいです。帰ってきてすぐ「今日は大変だったね」ってお世話を代わってくれたり(今までは「帰ってきたならさっさ手伝えや👊」って思ってたw)、夫も仕事の愚痴を話してくれるようになったり。
自分にも相手にも溜め込まずに本音を素直に話すって大事ですね
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました💝
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