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【悩み解決】パナソニックドラム式洗濯機の排水溝から下水の臭いが・・・樹脂でできた排水トラップ蓋で!

パナソニックドラム式洗濯機 NA-LX129ALの排水臭問題解決法


1. 問題の発生

NA-LX129ALという機種のパナソニックドラム式洗濯機を購入したのですが、どんなに掃除をしても下水臭が立ち上ってくる問題に悩まされていました。新品の洗濯機であるにも関わらず、使用しているうちに下水のような嫌な臭いが部屋中に広がるのは非常に困りものです。

価格コムでも、同じようなことで悩んでいる方が多くいるようでした。専用の洗剤で洗ってみよう!という意見も出ていました。

しかし、この答えは私にはどうもしっくりこなかったのです。


2. 原因の究明

この機種の系統は、排水トラップに水をためて臭いを抑える構造になっています。それはわかりました。

つまり、洗濯と乾燥をセットで行うと、その抑えるための水が枯渇してしまい、結果的に臭いが立ち上りやすくなるのです。

新築4年目の注文住宅でもこの問題が発生していたので、洗濯機自体の設計上の問題や建物との相性などさまざまな原因があるであろうことは明らかでした。

3. 解決策の発見

アマゾンで樹脂製の排水溝の隙間埋めカバーを購入して取り付けたところ、ほぼ完全に臭いがしなくなりました。

本当に助かりました。この商品は二枚セットで、我が家では二枚とも重ねて使用しています。そのほうがより強力に臭いを抑えられると感じています。


4. 実際の効果とまとめ

この商品をつける前は本当に臭いがきつくて困っていましたが、一気に解決されました。臭い以外は、洗剤を自動投入してくれる機能などに満足していたので、この解決策を見つけられてとても嬉しいです。

排水溝まで手が届かない場合は、マジックハンドなどを使うと腕が通らないところでも取り付けることができます。同じ問題でお悩みの方には、ぜひこの方法を試してみてください。


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