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こんにちは、ゆのまると申します。 今朝起きたら雨模様。今日は一日すっきりしないお天気のようですね。四月に入ってからというもの、ぐずついたお天気の日が多く、青空が懐かしい今日この頃です。 先日、綾辻先生の『時計館の殺人』を読み終えました。 昨年の暮れから読み進めている館シリーズも、これで五作品目。すっかり綾辻ファンとなってしまった私は、「何を読んでも面白い」フェーズに移行しており、本当に幸せ者だなぁと思います。 ミーハー目線から申しますと、この新装改訂版の解説は大好きな
こんにちは、ゆのまると申します。 綾辻行人先生の『迷路館の殺人』、読了です。とっても面白かったー! ゆうべ寝る前に読んでいたのですが、その結末に大興奮でなかなか寝付けませんでした。読書していて「えっ?!」と声をあげてしまったことなんて、一体何年ぶりでしょうか……。 未読の方、ご安心ください。今回は感想記事ではありません。 というか、どんな遠回りな言い方をしてもヒントになってしまいそうで、私には何も語れません。これはぜひ事前情報を何も入れず、まっさらな気持ちで読んでもら