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現代社会

今日も疲れた。

朝はすぐに起きれたけれど学校があると分かった途端にだるくなった。

雪でも降ってほしかった。降らなかったけれど。

なんでこんなに学校がだるいのか考えてみた。

まず授業。

国数英はもちろんのこと、家庭科も苦痛でしかない。

物理なんかはもう最悪。先生はもっと楽しそうに授業をやってほしい。

先生だってせっかく教えてるんだからその科目を好きにさせるくらいの気概でやってほしい。

生物はめっちゃ楽しい。先生がおばあちゃんなんだけど、(生物と)全然関係ない話もしてる。そして口癖のように

「勉強なんて、自分に必要だと思ったら勝手にやりますから。」

ほんとその通りだよ。

課題だって、なんであるか分からない。

やりたくないし、みんなで同じものをやってなんの意味があるんだよ。

これに関しては授業にも同じことがいえる。

人には得手不得手があるはずなのに、一つ屋根の下で

何やってるんだよ。と言いたい。内職しても怒られるし。

みんなで一つの事に取り組むのが、そんなに素晴らしいことなのかよ。

先生は口をそろえて「みんなには、無限の可能性がある。」という。

「時間」という「無限の可能性」を奪ってるのは、お前らだろ。

学校に行ってる時間を自分のために使えたら、どんなに人生豊かになるだろうか。

と言いつつもこのnoteを書いてるってことは、学校をやめるという行動を起こせない意気地なしな自分がいるってことだ。

こんなことを考えてる中高生は、日本に一体何人いるだろう。

自分のような人間は、俗にいう「マイノリティ」の部類に入ると思う。

でも、こんなことも考えさせられない日本の教育って一体何なんだろう。

最高学年になりだしてから焦って受験・就活のことを考えだす人ばっかりじゃん、それを教員は嘆いて「だから今のうちにやっとけよ。」って。

本気で子どもの未来考えてる?

責任取れないんだったら学校辞めさせたっていいんだよ?

むしろ学校辞めたほうが自分の将来を真剣に考えるようになると思う。

そんな思い切ったことはしないにせよ、学校を安心させるコミュニティに

させてはいけないと思う。もちろん、悪い意味で。

生徒も生徒で、自分の人生ぐらい自分で考えろよ。

だって、人生ってどこまで行っても自由なんだぜ。

起業したっていい、すし屋で修業したっていい。何なら、

世界中飛び回ったっていい。バックパッカーとかあるしね。

だから、「とりあえず」なんて言わないでほしい。「とりあえず」の

人生なんて、そんなもん自分の人生ですらなくなっちゃうから。

だからと言って、サラリーマンとして普通の人生を送るなって

言ってるわけではない。それはそれでありだと思うし。

結局何が言いたいかって言うと、他人のアドバイスとか意見を

100%鵜呑みにしちゃだめだよって話。1%でもいいから

自分のエッセンスを加えてあげて。

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