木下雄介選手について
初めてのドラゴンズの記事がこのような内容でとても悲しいですが、仕方ありません。
週刊新潮から木下雄介選手がワクチン接種によって重篤との報道がされました。スポニチでも後追い記事が出たので事実だと思われます。
スポニチによると1回目の接種ののち1週間後に練習した際に倒れたとのこと。自分も木下と同年代で1回目の接種のあと1週間微熱が出て腕の腫れが引かなかったので1回目でもこのような危険性はあると思います。
練習したこと自体はスポーツ選手はそれが仕事ですし1週間も空いてたので仕方ないと思います。
ただ球団の対応がマチマチなのは少し頂けなかったと思います。
球団関係者の誰かが週刊誌に漏らしオーナーは認めてまたスポニチにも球団関係者が応えてました。
家族のことを考えるとやはりそこは一貫して黙っていてほしかったです。
その中で加藤球団代表は門倉コーチの時もそうでしたが一切何も語らず貫き通したのが嬉しかったです。
補強面では個人的には疑問に思うことは多いですが、最近プレー外でのトラブルが多いドラゴンズでは毅然と対応しており、そしてアルモンテの母がコロナで亡くなった時や門倉コーチの時も本人や家族と自ら向き合いフォローしてあげてる点では好感を持てます。
積極的に公表すべきとのファンの声もありますが、世間のワクチン接種に風潮に水を刺すこととなりますし、家族の意向ももちろんあると思うのでこれに関しては仕方ないことだと思います。
ただ個人的な意見を言わせて頂くと私も副反応に苦しんだので、30歳前後以下の男性は様子をみた方がいいかもしれません。
木下選手は私も今年ブレイクを期待していた選手なので怪我からのまさかこのようなことになるとはとても残念で残念で仕方ありません。
1日も早く木下選手が意識を取り戻し、時間はかかると思いますがグラウンドに戻って再びに一軍の舞台で投げれることを祈ってます。