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ARIA The BENEDIZIONE 興奮が止まらないので走り書き

ARIA The BENEDIZIONE。自分の中では最高傑作でした……後半ボロボロに涙です…。

感情が追いつかないので、以下に走り書きを残します。


1.あずさちゃんの血の気の多さは藍華っぽくて好き。まさに藍華チルドレン。

2.真打ちは最後に登場って台詞で、この映画の存在にさらにグっときた。

3.少年マンガ的な感動があったと思う。情熱さが素晴らしかった。

4.既存のエピソードの振り返りや原作エピソードの映像化ではなく、描かれなかった藍華と晃さんのエピソード1(ゼロでもない気がするので、1ってことで!)が観れて最高によかった。

5.晃さんが格好良すぎた。振る舞いといい台詞といい、兄貴…いや晃さん兄貴姉貴と呼ばせてほしい!!!
序盤で見れるプライベートの晃さんがARIA史上最高に美人(個人主観)。大人女子kawaiiのセットだよ…

6.新たにお披露目されたスクール時代の藍華が藍華史上kawaii!!!!。ちょっと捻くれている時期の藍華も最高にキュートだった。晃さんがいたことで、親と子の積木くずしは免れたのだ…。

7.長い間お疲れさまって台詞が寂しいよ。

8.EDがこれまでに比べて落ち着いたものなのだけど、これがしみじみくる。曲もあの曲ですし…。

9.エンディングロールの一番上が「藍華・S・グランチェスタ 斎藤千和」で感慨深い。

10.作中のとある台詞とは別の意味になるけど、まさに積み重ねがARIA The BENEDIZIONEという最高傑作を生んだ。ずっと作品を追ってきた身としては、この積み重ねは今後も大事にしたい。


ー最後にーーー

努力の秀才の口から出た、平凡が非凡になるように積み重ねていくっていう言葉は、肝に銘じたい台詞です。

まだまだ書き足りないけど、ARIA The BENEDIZIONEを観にまた劇場に足を運びたい。

ソフト化したらそれはもう擦り切れるまで見返したい。ブルーレイはわりと頑丈だから擦り切れないとは思うけど…笑。

ARIA The BENEDIZIONE is the best finale for fans who have followed ARIA so far, and for those who love Himeya. It is definitely a masterpiece.

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