見出し画像

福祉資金 緊急小口資金(特例貸付)無利子一年20万の申し込みに行ってみた!

給付金が10万と決まったそうだが、いつ頃になるのかわからんし、仕事も無いしな。他のの仕事(バイト)も考えながら、とりあえず

【貸付金】を申し込んでみようと。借金はするなという亡くなった父の遺言であるし、返さなくてはいけないのだが無利子で1年の猶予がある。こうなったら仕方がない。サラ金で借りるよりはまだましと、地元の社会福祉協議会に予約の連絡をすると、明日空いていると言うのでラッキー!

持参するものは

・本人確認書類→免許証より保険証という事でした。ちゃんと支払いをしている事がわかるからだそうです。マイナンバーカードは役に立たなかった。

・住民票の写し(世帯全員分マイナンバー記載無し)コンビニのコピー機で出せた、ここでマイナンバーカードが役になった(¥300)

・預金通帳(申し込み当日までの記帳を行なうこと)→通帳がペーパーレスなのでこれもコンビニで1月から4月分を印刷する(¥40)☆減収の確認出来るもの→確定申告書とスケジュール帳を持っていった。

・印鑑(銀行印)

係の方が、男女二人で会議室で話を聴いてくれた。やはり減収の証明が厄介だった。
減収した証明を確定申告の青色申告決算書の月別売上の部分を見てもらったり、
通帳の振り込みは昨年度の売掛金だとか、これは落語会の会場費の払い戻しですとか、説明して、手帳を見せてレギュラーの仕事がこれだけ減ったと手帳を見せたりと、なかなか減収の説明をしてもわかってくれるけど、なかなか書面が無いというのは難しくとお互い苦笑いしていたが、確定申告をちゃんとしているのが好印象だったのか⁉︎
申し込み理由を書いた。これも割と大事だという。ここを東京都が見て決めるというのです。
もうちょっと深刻に書けばよかったのか
言われた通り素直に『新型コロナウイルスの影響で、仕事が減り収入も減収して生活に困るので申請します。』
なんとなく軽いですが、係の方も確認してくれたので恐らく大丈夫でしょう…
で、申請が通れば1週間程度で入金されるというが、ここからは東京都の判断になるので断定出来ませんが、通れば入金されるとの事でした。
書類を2、3枚書いて印鑑を三回くらい押します。
係の方は二人とも優しく接してくれました。
やはり、申し込み相談の問い合わせは多いそうで、取り敢えず予約も取れて早目に行けて良かったと思います。
ついでに別件で、「手拭いマスクを作っているのですが学童とかデイサービスに出来れば寄付したいのですが需要はありますか?」と手拭いマスクをつけて見せると「ここだけの話、阿部マスクよりいいですね!」とお褒めの言葉。確実にココとは言えませんが探してくれるとの事。
なんか社会福祉協議会の好感度がアップした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?