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365日後に英雄ポロネーズを弾く女。39日目。ピアノとかけましてコンサルティングと解きます、その心は?

※本日のタイトルは残念ながら洒落を踏まえた答えではありません、悪しからず。。

昨日はレッスンでした。
昨日の教えで、
•最初の一音弾く時に最後の一音を考えてから弾くこと。そうしないとゴールが見えなくなって辛くなるし聞いてる方も不安になる
•一番最初に譜読みをする時は時間を掛けてでも1章節ずつ切って中身をきちんと理解しておく。そうすると後が楽。最初に時間をかけなくても出来るけど後が大変になる
という先生のご発言がありました。

…ん?仕事の話かな?笑

•プロジェクトはゴールをいかに共有して進めるかが大事。そうしないとみんなで迷子になる(ちなみにこれはアジャイル開発であっても闇雲にやったらダメでちゃんと軸を共有しておかないと化け物が出来上がることになる。動いている分タチが悪い 笑)
•資料はストーリーを作るところに時間の大半を割けば、その後はメッセージに書いてあることを下のゾーンに落とし込めば良いだけなので後が楽になる。最初にストーリーがあやふやなままプロジェクトを動かすと炎上する(リスクが高まる)


…ピアノってやっぱり論理的なものなんだな、きっと。。

と思いました。
そして仕事でそれをやらない人には厳しく自分のピアノに甘いな、私。
と気づいたので、ちょいとピアノにも真剣に向き合い直したいと思います。

裏を返すと私のピアノのレベルの低さがわかってしまう訳ですね…はぁ…頑張ろ。。

トリオの後、がなぁ…迷子。

アルマンドは曲にするところからスタートです…

クーラントは三拍子のノリで乗り切ってる気がするのでこの子もちゃんと考えてから弾こう…
あと後半がもう中弛みも良いところ。。

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