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【雑記】「プランB」と「事上磨錬の精神」

 最近夜更かしが本格的にしんどくなってきました。
 思いのほか老化が加速している山治田です。


 さっそく本題。

 こないだの記事で、

  • 何らかの形で介護に携わりたいこと

  • 足が悪いので介護士にはなれないこと

  • 介護事務を目指すこと

  • それにあたっての「プランA」

 を書きました。

 プランAを簡単にまとめると、

  1. いまの作業所の資格取得支援をフル活用して介護事務関連の資格をとる

  2. 事務に強いA型作業所で経験を積む

  3. 障害者雇用の一般事務で契約社員として働き、実績を積む

  4. 力がついたと思った時点で契約を終了し、介護事務へ

 こんな感じです。

 同時に、プランB、プランC、……と変更していく可能性が高いことにも言及しました。

 そりゃ手探りだもん(笑)
 実際に動いてみないとプランなんてアテにならないというのも勿論あります。

 そして、早速プランAに問題点があることに気づきました。

 3.の部分を、就労移行支援事業所代わりにしている時点で何かおかしいと😅

 けっこう大きな柱になっていたので、これは代替案が必要です。
 というかすっ飛ばすべきですね。


 とはいえ、介護事務の障害者雇用って(札幌では)探してもなかなかぶち当たりません。

 そこで「プランB」の登場です。

 A型を経由して総合病院の医療事務(障害者雇用)に就くことです。
 トライアル雇用があれば理想的ですが、なければ試用期間で適性を確かめたいと思っています。

 まず、障害者採用がボチボチある。

 そして、総合病院で医療事務をやれば、間接的に介護にも寄与することに気づきました。

 認知症病棟や緩和ケア病棟など、介護と関係の深い病棟が存在するのはもちろんなのですが、ほかに思い当たることがあります。

 整形外科病棟です。
 あそこ、ほぼ介護病棟です。
 

 何度か書きましたが、俺は過去にバカをやらかして足を折り、総合病院の整形外科に入院したことがあります。
 入院してみてわかったのですが、患者の大半が骨折したお年寄りでしたし、自分自身も介護してもらったようなものでした。

 認知症、緩和ケア、そして自分自身がお世話になった整形外科。
 それらの縁の下の力持ちになれる。

 志を曲げず、さらにはより多くの方々の介護や看護、介助の一端を担えます。


 というわけで、いま必要なのは視野を広げることと変に固執しないことですね。
 初めのほうにも書きましたが、プランなんて動いてみないと分からないことのほうが多いですし。

 そのうち「プランC」が出るかもしれないし「プランB1.1」が浮かぶかもしれません。

 そのうえで事上磨錬(じじょうまれん)の精神は忘れません。
 要するに、実際の現場を経験しながら学ぶことが何より大事、という姿勢です。

 現に、整形外科のくだりも入院して初めて分かったことです。

 ……いや、あれはただの身から出た錆だな(笑)

  

 最後までお読みいただきありがとうございました、またお気軽にお越しくださいませ~😊