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いい戦略を持っていても“運”が悪けりゃ全てダメ

人生いろいろ。


経営もいろいろ。


例え、素晴らしい夢を持っていても、練りに練った戦略を持っていても
全てダメになることもある。


私も何度も挫折し、今も不安になり、本当にこのままでいいのだろうか?と、考えることもある。


自分を信じるしかないのだが、


『自分を信じよ』ではなく、


『自分の“運”を信じよ』ではないかとふと思ったことがある。


運なんて、とそこまで気にしていなかったが、
人生には、自分じゃどうにもできないことがたまに起きる。


まさに運任せ、と言わんばかりのことが起きて、それまで自分が想定していなかったことが起きるのだ。


天災、パンデミック然り、
たまたまこの場所で生活していたから、
たまたまこの場所で商売していたから、


そんなことがつい最近も起こったばかり。


運が悪い。


でも、運よく生き延びれた。
運よく店を潰さずにすんだ。


そんな人もいるのだろう。


運は紙一重だと思った。


良くも悪くも、捉え方次第で“運”は変わる。


運が良かった。


こう考えられることは、
それまでの人となり、
それまでの経験、
それまでのその人の考え方に現れるのだろうか。


いい戦略があっても、“その人次第で”、全てがダメにもなるということだろうか。



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