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俺達全員スマホ依存症〜♫(チーム友達♫)

どうも大阪のフリードリヒ・ニーチェことYuuです


    俺たち全員スマホ依存症。そしてこのnoteを見ている君も

今週スマホ脳と言う本を買って電車の中でずっと読んでいた、本の中身はなぜ人間がスマホを触ってしまうのか、スマホの依存性の怖さとかを長々と本に書いてあった。それで実際に本閉じて「スマホは本当に良くないな」と思って顔上げた時マジで周りの人間全員スマホ見てて、本当にスマホ設計した人とかSNS作った人ってスゲーし、大成功してるやんって思った。別に俺はここでスマホを血眼になって見てる人に対して何か言いたいとかとかの気持ちは1ミリもない。なぜなら俺も本当にずっと電車でスマホをいじって生きてきたから。たまたま1冊の本を読んで一気に批判したり、揶揄するような人にはなりたくない。でもやっぱり本を読み終えてカバンに入れて顔上げた時、全員1人残らずスマホいじっていて、割とゾッとした。どんだけマクドのようなジャンクフードにドーパミンがあっても、毎日マクドを食べる人はいないと思う。でもスマホに関しては1日スマホを触らないっていう事はできない。ホンマにジムの休憩中とかサウナの外気浴してる時のあの1分とか2分の間でさえ手を伸ばしてスマホを触ってしまいたくなる。これはすごい文明の利器だ。


これほど1分、2分の間でさえ手を離すのが苦痛であるモノってこの世の中にあるのだろうか?

いや、ない。


            SNSも見てしまうよね

SNSのインスタだって俺もめっちゃそうやからわかるが、別に何かこれを絶対見たいと言うものがないにも関わらず無意識的に開いて見てしまう。ひどい時はインスタのストーリー機能を全て見終わって、もう何も見るものはいって閉じた5秒後になぜか開いたりしたりすることもあった。俺は真のスマホ依存症だよ。だからこそ、今日からスマホを触る回数と時間を減らしていくことを心がけていこうと思う

だんだんとスクリーンタイムを減らしていっている。誰かのnoteであったが自分が死ぬ前に過去を振り返ってスマホをいじっている状態が浮かんでくるような人生は嫌だって言う文があって、本当にそうだなと思った。



         俺たち人間は社会的の動物である

俺たち人間は社会的の動物である。スマホを通じてオンラインで会話するのではなくて面と面で向き合って会話する力をつけないといけない。だからこそ俺はスマホをおき外に出て、人と会話をする。余談やけど、俺大学生活の最初の2年間くらいずっと家で引きこもっていた、その時は本当にメンタルも悪くなり、人と会話する方法を忘れてしまっていた。そのせいで大学始まって自分から積極的に声をかけても上手く話せなかったり、バイトもうまくいかなくなってクビになったりした。そしてこんだけ上手くいかない事が続くと自分に自信がなくなり、新しいことにチャレンジできなくなっていくんよね。「またやっても前と同じように失敗するのではないか」って言うマインドセットになっていき、さらに家にこもって自分の心が傷つかないような行動をする。その時を振り返るとずっとスマホいじって人と会話せず、ネットであった人とゲームしたりする毎日やった。本当に暇は人間を殺す。だからこそ俺はスマホを置き、人と面と向かって会話をして社会的な生き物として仕事で働き社会に価値を与える。これが俺の人生だ

このスマホ脳って言う本わりとめっちゃおすすめ
人生BEST3くらいに良い。

ただスマホの悪さとか研究について書くのではなくて、人間の脳の本質とか先祖代々の人間の本能を辿ってスマホに依存してしまうメカニズムについて書かれている。

印象に残ったセリフ↓↓

「大事かもしれない」ことに強い欲求を感じ、私たちは「ちょっと見てみるだけ」とスマホを手に取る。

スマホ脳

Facebookやインスタグラムは、ハートマークがつくのを保留することがある。そうやって私たちの報酬系が最高潮に煽られる瞬間を待つのだ

うんこ脳

なぜ私たちは噂話が大好きなのか?おそらくそれは、悪い情報が特に重要だったからだ。誰が信用でき、誰と距離を取った方が良いのかを把握することができる。人口の1〜2割が他の人間に殺されていた世界では、誰が誰に恨みを抱いているかといった情報は、食べ物がどこにあるのかと同じくらい重要だったのだ。

スマホ脳

そう、俺たちはこの小さい機械を片手で自分の思うように操作をしていると思いきや、実は操作をされているのだ。最後にここに名言を残して今回のnoteを締めようと思います。

「スマホを覗く時、スマホもまたこちらをのぞいているのだ」

by 令和のフリードリヒ・ニーチェことYuu



ではGOOD BYE
今日も最高の1日にしよう


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