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感謝と共に2021のスタート

みなさん、明けましておめでとうございます。旧年中は読者の方々に大変お世話になりました。この場を借りて、ありがとうの気持ちを贈ります。

私は2018/06/03に、ここnoteに推理小説を書き始めて、ちょうど二年半となりました。毎週号とはいきませんでしたが、それでも12,000ビューを超えるようになりました。これもひとえにみなさんのおかげです。

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さて、人生初の連載推理小説《蝉が一匹、力無くジーと啼いた》は、今でもダッシュボード(週)の半分を占めていて、処女作にもかかわらず多くの方に読んでもらえている幸せ感で一杯です。

二作目の《教え子》は一旦連載を中止したり再開したり気紛れに更新したり、のらりくらりの作品になっております。その訳は、自分の経験・思い出(=ノンフィクション)を小説(=フィクション)に変換するのにちょっとした躊躇があるからで、小説とはいえ自分の経験が土台にあると照れくさいからにほかなりません。
公開する勇気が出たときには、暖かい目で見てやってください。よろしくお願いします。

三作目の《20人殺し》は、今のところ連載を再開する気持ちがありません。その訳は、松本清張のような社会派を目指したは良いものの、プロットが複雑になりすぎて、片手間で書き切る自信が無くなったからです。
再開するときには、前もって告知しようと思います。

それから、時々、コラムも投稿しています。
現代の大敵、メンタル。
本で読んだりしたときや、実際に私がメンタルで落ち込んだときに、こういうやり方があるんだというみなさんの生きる上でのヒントを忘れないようにアップしています。
今後もメンタルなことは書き続けていきたいと思っています。

年が変わっても、私がnoteに向き合う姿勢は替わりません。
たまにアップする連載の更新、コラム、写真など、
目に止まりましたら、五分程度あれば読み切れるように作っているので、スキマ時間にお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

今日は、とりあえず、新年のご挨拶を申し上げます。
みなさんにとって良い一年となりますように。

2021/01/04

井上祐(ペンネーム)

閲覧ありがとうございます。温かい目で見守っていただければ幸いです。感想やレビューなどコメント頂けると勉強になります。