キミとの距離

こんな近くにキミがいる。

初めてキミを見つめたよ。

いつも近くで笑ってて。

いつも近くで眠ってて。

そんなキミが目の前に。

首筋伝う汗一つ。

うまく言葉で言えないよ。

キミとボクの唇は。

一つの棒で繋がれる。

どんどん。

キミが近づくよ。

どんどん。

ボクも近づくよ。

ドキドキ。

ドクドク。

なんだろう。

この胸のざわめきは。

キミのかさつく唇が。

ボクのすぐ目の前に。

口の中に広がる甘さと。

ボクの前に広がる現実。

綺麗な瞳？と
綺麗な丸刈り。

タオルがよく引っかかりそう。

そんなことを考えて。

ボクもキミも後には引かぬ。

そろそろ。

ここらで。

終点だ。

丸刈り頭のボクたちは。

覚悟を決めて。

前進だ。

ポッキーよ。

永遠に。

２つの丸刈り。

１つになった。

そして

心は。

真っ二つ。

キミのかさつく唇を。

ボクは。

ゆっくり。

噛み締めた。

甘くて優しいポッキーを。

ボクは。

ゆっくり。

噛み締めた。

なぜだろう。

ポロリ。

一粒。

頬伝う。

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xuさんの企画に参加しました☺️

ポッキー。思い出深いお菓子です😅

素敵な企画をありがとうございます😊

ちなみに、はらつくねさんの記事を読んでいたら、辿り着きました😁

xuさんの、おもしろカワイイこの企画……
つくねと一緒にあなたも参加してみないか？

そして、つくねさんと一緒に、わたしも参加したくなりました☺️

つくねさーん♪( ´▽｀)ありがとうございます😊

企画の意図に反している場合は、無視して下さい😅