午後からの仕事効率を上げるカギは昼休みの使い方!外食ランチと仮眠でリセット
こんばんは。道谷内です。
昨日は「朝のゴールデンタイム」について書きましたが、今日は1日を「リセット」できる昼の使い方について。
集中が高い時間帯は、集中が低い時間の2〜4倍の仕事をすることができます。
しかし、集中力は1日の途中でどうしても切れてしまいます。
集中力を上げる方法は簡単で、「休憩」、「リフレッシュ」する時間をつくります。
そこで、昼休憩の時間の使い方が重要です。特におすすめは、外食ランチ。
「なぜ、外食ランチと?」思う人もいるかもしれませんが、『神時間術』には以下のように書かれています。
「日光を浴びる、「リズム運動」、「咀嚼」をすることでセロトニンが活性化されて、平常心に戻るリラックス効果があります。
また、行ったことのない場所にランチに行くことで脳の海馬が活性化して、記憶力が高まります。いつもと違うメニューを選ぶことで、脳ではアセチルコリンが活性化します。アセチルコリンは、創造性やひらめきに効果があります。
しかし、外食ランチに行けないという人もいるかも知れません。
そんな中一番簡単なリセット方法が、「睡眠」です。
20~30分の仮眠で、脳とからだの疲れは一気に回復します。
寝る前にコーヒーなどのカフェインを摂ると、約30分後にはカフェイン効果が 表れて自然に目が覚めやすくなります。
昼休憩の時間の使い方が、午後からの仕事の効率を左右します。
休憩も取らずに無理して仕事を続けるよりも、外食ランチに出かけたり、短時間でもいいので仮眠を取ることで疲労と集中力を回復して1日をリセットすることができます。
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