日記7
日記7日目。
僕は約1ヶ月前から英語学習を始めたのだが、そこで英語について調べたりしていると、中学、高校での文法中心の学習についての議論がたびたびされているのをみる。
なので、今回はそれについて個人的な意見を書いていこうと思う。
結論から言うと、中学、高校での文法中心の学習には賛成である。
まず一つ目の理由は、そもそも中、高での英語学習はそれぞれ、高、大での入学試験のための勉強でもあるからだ。もし、授業でコミュニケーション中心の学習をしていたら本番のテストでは合格点をとるのが難しくなるだろう。
こんなことを言うと、だったら入試自体コミュニケーション中心にすれば良いじゃないかという人が出てくる。しかし、そうしてしまうと採点が難しくなってしまう。コミュニケーションという明確に点数が決められないものでは人によって基準もあいまいになってしまうだろう。
よって入試という面からは文法中心の学習が良いのだ。
2つ目の理由としては、文法で英語の基礎を固められるから。よくネイティブは話すときに文法を考えながらやってないから文法いらないという人がいる。が、僕たちはネイティブのように24時間英語に触れ、感覚でできるわけではない。
文法は英語を分かりやすく法則化し、理解すためのルールである。だからまずはこのルールに沿って基礎を完成させることのちの学習に響いてくる。逆にここをおろそかにすると、レベルが上がっていくうちにしんどくなってくる。僕自身、現在英語学習をしているが、中高で文法の基礎をやらなかっとことを想像するとゾッとする。
これら二つの理由から僕は中、高での文保中心の学習には賛成である。
というわけで雑だけどおわり。ではでは。
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