オナジソラノシタ

      オナジソラノシタ

僕の世界、そして君の世界

僕が君の世界を知ったのは一月のある日

何も知らない僕に君は笑ってみせた

優しい瞳と小さな手…。

僕は君のその優しさに恋をした

君を見るたび僕の心鳴り響く。

君の世界を知って

空が鮮明に見えた。そして、星空が僕に囁いた

ねぇ、なんで同じ空でも貴方と見る空はこんなにも

綺麗で温かいのかな?

僕と君の世界

いつしか交わってた

君が僕を想う、僕が君を想う

それを人は『恋』とよんだ

君と出逢い、寂しさと嬉しさと悲しさを知りました。

それは、僕にとってかけがえのないものでした

涙は僕の肥やし

寂しさは僕の生きがい

嬉しさは僕の幸せ

ありがとう。

そして、出逢ってくれてありがとう

オナジソラノシタ

僕と君の物語

それはたった一つの物語

出逢いには意味がる。それはかけがえのないものなのか

それはわからない。

でも、大切なもの

それは、君と僕がであった事

それは僕と君にしかない出逢い

昨日が悲しくても

明日は綺麗で幸せなのかもしれない

未来は僕たちでつくる

過去は消えない

でも、未来はだれのものでもなく

僕たちのもの

明日、君と笑っていられたら僕は幸せなのです。

明日、君がいなければ僕は悲しいのです。

オナジソラノシタ

いつまでも笑っていたいよ

いつまでも傍にいたいよ

オナジソラノシタ

君の笑顔が僕の幸せ

君の涙は僕の涙

君の悲しさは僕の悲しさで

オナジソラノシタ

僕は君と

君は僕と

触れ合って

喧嘩して

涙して

笑って

でも、最後は抱き合ってキスをしていたいと思うんだ。

僕が最後に言う言葉

サヨナラではないように

君が最後に言う言葉

バイバイではないように

僕たちは不器用で

言葉よりも

形よりも

君と僕がオナジソラノシタで語れたなら

僕は幸せ

君は幸せ?

空が綺麗なのは君のおかげ

君は一緒にいてくれないのかな?

ありがとう

オナジソラノシタ

最後は君と笑って

オナジソラノシタ

僕の最後は君の傍で死んでいきたい

君は僕の傍で死んでいくんだ

世界の終わりが明日でも

オナジソラノシタで出逢えた日は忘れはしない

君と僕がであった日だから

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